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崑曲、京劇などでよく見るブーツ…俗に“厚底”と呼ばれています
この底の白い部分、何で作られているかと訊かれます
紙です…紙を圧縮して一番底には皮革を敷き、麻紐で縫い上げています
この頃は、他の素材の物もある様ですね…“納米”ってどんな素材でしょ🙄?弾力のある素材だそうです
真似っ子の僕ですが…
楽屋で蓋を落として破ってしまいましたトホホ
老北京は熱々のお湯ではなく朝からいれっぱなしで冷めた茶や水をすすっていたとか…
役者も生ぬるい白湯などを飲んだそうです…
その際の、茶壺の持ち方もあったそうで…斯様に握ったと実際に使っていた北京の爺様から教わりました
もちろん、作家が大切に作りあげる急須などは、素晴らしいのですが…
小さな頃、寄合場や学校でも使っていたこうした急須もコレはコレで、味があって良ぉガスねぇ
適当な茶を、普段使いの茶器で…
さて…当劇團のオリジナル“祝儀”演目
『翁』を題材に“三番叟”まで…そのままでは面白くないのでぇ
翁の代わりに、大黒さま
千歳の代わり、どなた様がようがしょう?
そういえば古典布袋戲には《酔八仙》って祝儀演目もあります
『寶船』で七福神…人手がかかりますねぇ😅
先ずは、コンパクトに…
@tenkyu19sei もしかして…これですか?
食べた事はありませんが…仨鍋貼儿…は、これの事だと教わりました
美味しいそぉ🤤〜です
現代の多くの中華戯曲(古典芝居)の“靠(鎧)”の腹部…靠肚…は二龍がほとんど…独龍や最近では青銅器の虎模様も…ですが古い物は獅子頭だったんですねぇ〜😯
また、女靠(女役の鎧)も近年…どっから近年とするのか曖昧ですが…になってデザインされた衣裳ですね。戦場でも裙(スカート)…重要なのは…美
TVドラマ等でも知れ渡る“五佛冠”…
実は、道教にも“五道冠”があるそうです、呼び方は他にもあるそうです
法事の際に、着用するそうです