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メリュ「あ~、そのくらいの力加減だよ(膝枕」 ヴァイオ「せめて相手が立香なら(ブツブツ」 メリュ「僕が自分の垢に干渉すると独立した幻想種になっちゃうから。僕が好きだからって間違ってもその垢食べちゃダメだよ?」 ヴァイオ「その憎たらしい口に耳くそ入の綿棒突っ込んであげましょうか」
メリュ「あいつが私を蹴った!」 ヴァイオ「はいはい、どうせ貴女が全面的に悪いと思いますけど誰にぶたれたんですか? ジャック? ナーサリー? キングプロテアはやめてくださ・・・」 メリュ「変な足つけてる君の姉妹! マスターにくっつきすぎって言っただけで!」 ヴァイオ「・・・は?」
メリュ「母を名乗る化物を社会的に抹殺する方法か。ようやく君もあのBBとかいう簒奪女と縁を切る決心をしてくれたようだね(勝手にスマホの検索履歴見てる」 ヴァイオ「ええ、そろそろ爬虫類の妄想に付き合うのも疲れましたからね」 メリュ「まったくだ、あのみっともなさは竜の僕とは大違いだよ」
ヴァイオ「なんですかこの人型になった玉ねぎの皮みたいなのは?」 メリュ「僕の抜け殻さ、日本では財布に入れておくとお金が入ってくるって話を聞いてさっき脱皮してきたんだ。お年玉代わりにあげるよマイドーター(ドヤ顔」 ヴァイオ「んなグロ皮もらって喜ぶわけないでしょう頭最低種ですか」
ヴァイオ「そろそろ夕食ですが、何かリクエストは?」 メリュ「ここは僕の出身に則ってエスカルゴのバター焼きなんてどうかな?」 ヴァイオ「甘口カレーしか食べられないトカゲ味覚の貴女があんな人を選ぶものを食べられるわけないでしょう。そもそも名前借りてるだけなのに図々しい」
メリュ「いいかい。ゲームであれ何であれ不正は悪い事だ。バレなきゃイカサマじゃないなんて某ギャンブラーの戯言を真に受けてはいけない」 ヴァイオ「失礼ですね。相手が確認する前に裏側守備のカードを融合素材にしただけですよ」 メリュ「そのカードが本当に融合素材か確認させないから問題なんだ」
ヴァイオ「私は貴女と違って一緒にいて面白いことできませんし、愛らしくありませんよ」 メリュ「謙遜する所がまた親心をくすぐるんだよマイドーター。僕もオーロラ相手によくやってたよ」 ヴァイオ(謙遜(偽)と親心(偽)。こうも実際のパーソナリティと異なるとむしろ尊敬しますね)
ヴァイオ「貴女は本当に愛らしい。見た目はあどけないのに中身は凍りつくように冷淡で合理的、かと思いきや日常に溶け込める少女らしさも併せ持つ。理想の女性像と言っても良い」 沖田「凄まじい褒め殺しに何と言ったら良いか分かりませんが、ヴァイオちゃんがいうなら一応は正しいのでしょうね」
ヴァイオ(あ、忘れてた) 紅閻魔「あ」 巴「推定二桁に上る補修を受けてここまでついてきた巴を忘れるなど、たとえ先生といえど許されるものではありません!」 紅閻魔「・・・問題児を忘れるわけないでちょう。なんでちかそのムクミまくった顔は」
場所:ロシア領:ツェリノヤルスク 紅閻魔「キングコブラをキャプチャーしまちたね、そいつは最大4mにまで成長する毒蛇でち。毒自体は弱いでちが、体が大きい分、注入量も桁違いで、ワイバーンすら倒ちてしまうとか」 ヴァイオ(静謐でもできますよね。カルデアにいるとイマイチ凄さが伝わりにくい)