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・・・以上が神門達の冥界での物語、ひいては運命廻放編での神門達の物語となります。
なんというか、春日と再会してからの神門はより『主人公らしさ』が出ている気がしますね。
今まではどちらかというと、他の主人公達の強敵ポジション的な登場が多かった分、余計に。
#ZX_STORY
神門はいつもの不敵な笑みを浮かべてエレシュキガルに礼を言います。
貴様が世羅と春日を間違えると言う凡ミスを犯したおかげで、黒の世界のブラックポイントの出現に巻き込まれたにも関わらず、春日は生き残ることができたと。
そして、そんな貴様に敗北と死という返礼を贈ってやる、と。
#ZX_STORY
「それって……それって……もしかして! かすてらはせらの代わりにおかしくなっちゃったってこと?」
そう。
エレシュキガルが本当に神祖の仮面を与えようとしていた相手は世羅。
思いもよらぬ事実に茫然とする世羅に対し、エレシュキガルは春日が出雲を殺したことを告げ――
#ZX_STORY
時折、冥界を彷徨う亡霊達が神門達に襲い掛かることもありましたが、ここに集まったゼクスは強者揃い。
呆気なく暁十天の炎で焼き払われ、アレキサンダーやティラノによって砕かれてしまいます。
亡霊達をあらかた打ち倒した時、遂にそいつは現れました。
#ZX_STORY
イシュタルの誘いに乗り、エレシュキガルが管理しているという冥界に訪れた神門達。
彼とアレキサンダーに同行していたのは、世羅とオリハルコンティラノ、そしてセーラと暁十天達です。
現代世界の拠点は春日とガーンデーヴァ達に任せてきました。
#ZX_STORY
そんなガーンデーヴァの言葉を肯定した後、神門はアレキサンダーと共に外に出て――彼の胸板に拳を打ち付けて呻きました。
「……見殺しにするだと? できるわけないだろう。たとえ魂が別物だとしても、俺はおまえが小さい頃からずっと面倒見てきたんだぞ!」
#ZX_STORY
荒廃した赤の世界では、既にブレイバーを生み出す技術すらも失われていたことから、拠点に駆けつけたジャンヌは出雲の復活は絶望的だと考えていました。
そのため、未来の技術であるNOAHを現代世界で実現し、出雲を復活させた神門にはアームドらも感心していました。
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