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・・・以上が神門達の冥界での物語、ひいては運命廻放編での神門達の物語となります。
なんというか、春日と再会してからの神門はより『主人公らしさ』が出ている気がしますね。
今まではどちらかというと、他の主人公達の強敵ポジション的な登場が多かった分、余計に。
#ZX_STORY
神門はいつもの不敵な笑みを浮かべてエレシュキガルに礼を言います。
貴様が世羅と春日を間違えると言う凡ミスを犯したおかげで、黒の世界のブラックポイントの出現に巻き込まれたにも関わらず、春日は生き残ることができたと。
そして、そんな貴様に敗北と死という返礼を贈ってやる、と。
#ZX_STORY
「それって……それって……もしかして! かすてらはせらの代わりにおかしくなっちゃったってこと?」
そう。
エレシュキガルが本当に神祖の仮面を与えようとしていた相手は世羅。
思いもよらぬ事実に茫然とする世羅に対し、エレシュキガルは春日が出雲を殺したことを告げ――
#ZX_STORY
最終的に黒の世界は、魔人達の殺し合いの末に人類は全滅。
最後に残った二人のうち、一人は滅亡し、もう一人は・・・『いなくなった』そうです。
そこまで黙って聞いていた神門ですが、自身の質問とは関係のなさそうな黒の世界の未来の話を続けるエレシュキガルに口をはさみます。
#ZX_STORY