GRRR@英雄達の戦記もよろしく！さんのイラストまとめ

ティラノと共に、世羅は母親の行方を追って日本中を駆け巡ります。
その中で、様々な人達と出会いや再会、戦いや助け、そして別れを経た末に、友人となった少女、七尾の協力によって遂に母親と再会を果たし、共にわが家へと凱旋しました。
その後も、世羅はゼクス使いとして戦っています。

#ZX_STORY

アニムスの言葉を神門があっさりと肯定すると、騙されていたことを知ったアスツァールは怒りのままに暴れ出します。
危うい状況でしたが、うららや八千代をはじめとするゼクス使い達は大和からの信号弾に気づき、速やかにソルの拠点に到着。
大和達は無事に仲間達と合流できました。

#ZX_STORY

アニムスは読心能力で神門とソルのメイドを名乗る少女、イースが嘘をついているのを見抜きます。
特に神門は最愛の妹のことを忘れたふりをしている――そうアニムスが言った瞬間、アスツァールの表情が凍り付きました。
またしても余計な事を言ってしまったのかとアニムスは焦ります。

#ZX_STORY

謎の少女、アスツァールを妹と呼び幻夢郷を破壊させようとする神門に対し、大和は厳しい口調で問いかけます。
ソルの目論見通りに事態が動けば、現代や五世界もただでは済まない。
本当に人類を裏切るつもりなのか、と。
大和の問いかけに対して、神門は意味深な笑みを浮かべるのみでした。

#ZX_STORY

これまで、いくつかのカードで可愛らしい衣装を着たクレプスに対してドン引くような態度をとっていた大和ですが、今回は悪夢の具現化ということもあり、一周周ってクレプスを気遣っていました。
逆にクレプスは悪夢を見られた挙句、妙な気遣いをされて余計に不機嫌になることに・・・。

#ZX_STORY

――リボンをつけ、フリフリでピンク色の可愛い洋服に身を包んだ自分。
・・・確かに、クレプスにとっては悪夢と言えば悪夢かもしれません。
こうキャラ崩壊的な意味で。
しかも、アルターの試練を突破するにはゼクス使いの助けが必須なため、その姿を大和にまで見られてしまいます。

#ZX_STORY

さらに自分達を尾行している存在がいる事に気づいていた神門は、大和達もソルの拠点に同行させると言い、大和達にも姿を見せるように要求します。
大和は自分達を親子連れと評する神門の笑いのセンスに免じて、誘いに乗ることを決めました。

お笑いじゃなくて皮肉だろ、とか言っちゃダメ。

#ZX_STORY

ク・リトの王城から人目を避けるように出て行った神門達を見つけた大和達は、その不審な行動を怪しみ尾行を開始します。
仲間の一人の七尾が大和達を追いかけてきましたが、同じく神門を追いかけるほのめ達の存在からお互いに警戒し合い、微妙な距離感を保った追跡劇がしばらく続きます。

#ZX_STORY

なんともはやな展開ですが、実はこの時、大和達以外にもほのめ達も神門達を追いかけており、大和はそちらも神門の手の者だと考えて警戒してしまったのでした。
また、大和を追いかけてきた七尾も見ず知らずのほのめ達を警戒して、大和達に接触するのではなく、様子見を選んでいたのでした。

#ZX_STORY

それどころか飛鳥は、色々と気を利かせて大和のサポートを仲間の一人である七尾にお願いしていました。

しかし、そんな弟の気遣いを露知らず、大和は自身を追いかけてきた七尾を神門の手先だと勘違い。
自分達を追跡する何者かを警戒するようにクレプスとアニムスに告げたのでした。

#ZX_STORY