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【ドラゴン・スクワッド】傭兵部隊vsドラゴン。配役やカメラワーク、ドラゴンのストーリー上の立ち位置など、限られた予算の中で全体が安っぽくならない工夫が垣間見えて好印象。
【ラブ&モンスターズ】巨大生物がのさばる世界。不器用でちょっと冴えない青年が自らの道を切り開いていく上質なエンターテイメント。爽やかなストーリーが心に染みます。
【リピーターズ】決まった1日を繰り返すタイムループもの。登場人物それぞれが繰り返す日をどう過ごすのか、示唆に富んでる風のテーマがあったりして手堅い作り。
【ファイブヘッド・ジョーズ】安っぽい映像、ゆるいストーリー、水着・・・、サメ映画の定番は抑えてあるので安心?です。頭の中に1つだけ明らかに大変そうなヤツが居て少々気がかりですが。
【ノー・エスケープ】ファイナル・デスティネーションのプロデューサーが仕掛けた、とか言う割には漫然とした展開で暴力描写も薄味。リベンジバイオレンスとして成り立ってない印象。
【エクソシズム】どことなくノリが軽い悪魔。恐ろしげな表情で現れる割には大それた事をやる訳でもなく(顔芸止まり)、司祭の適当な除霊(変な効果音付き)で簡単に退散したり。緊張感に欠けたヌルいバトルが繰り広げます。
【ホーンテッド・フライト】飛行機の中で解き放たれた悪魔が乗客をパニックに陥れる・・・はずが大半が飛行機と関係ない話。その上、機内のシーンも全然空を飛んでいるように見えないという残念な有様となっております。
【デッド・ウェディング 鮮血の花嫁】映像もキャストも総じて安っぽい。中盤までの三文芝居が後半に一転、シリアスに。取ってつけたようなヒューマンドラマ風の展開がなかなか寒い。