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【ザ・エンド】山のキャビンで休日を過ごす友人が一人ずつ消えていく、スペインのホラー。派手さはないものの役者さんたちの熱演と先が気になるストーリーは良いんですが、最後まで見た人はみんな同じツッコミをするはず。
【ネイビーシールズ オペレーションZ】副大統領を救出するためゾンビが包囲する街に降り立ったネイビーシールズ。空母や戦闘機のかっこいいシーンで高揚したテンションが、物々しい割にピリッとしないネイビシールズによって迅速に下がっていきました。
【バイオレンス・レイク】湖畔でほのぼのレイクな週末を過ごすカップルが、地元の悪ガキとトラブって最悪な状況に。窮地を脱しようと藻掻く女子の力強さに胸が熱くなる反面、暴力がエスカレートしていく様子がリアルで心底不快な気分になりました。
【デビルバスターズ】ゴーストバスターズ風のジャケットですが、そう言う楽しげな内容とは程遠い、残酷で陰惨なストーリー。中世のペスト医者っぽい殺人鬼はなかなか不気味。全体的に安っぽいけど、それなりに退屈しないで観れました。
【クリムゾン】映像の出来が良くてインパクトあるシーンもちらほら。三姉妹が孤島で化物に襲われるのは良いんだけど、それ以外は人間同士のいざこざだらけ。ホラーだからと言って、あれこれトラブってる必要はないと思うのです。
【7500】割りと目にするタイプのストーリー展開なんですが、飛行機の中でそう来るか!的な驚きはありました。飛行機トラウマ度は結構高いと思いますが、ファイナル・デスティネーションに勝るものはなかなか出てこないですねぇ。
【ブラック・デモンズ】1991年イタリア産ゾンビ映画。舞台はブラジル。登場するゾンビは少ないけど佇まいは結構不気味。しかもやたら目を狙ってくるヤツらで描写がエグい。南米の熱気とブードゥー系のゾンビは何だか相性がイイですね。
【増殖】学生たちが企画するハロウィン恒例のお化け屋敷で何やかんや起きる。日本語吹き替えで割りと集中して観ていたはずなんだけど、何だか要領を得ないまま終わってしまった。
【リバービースト ある半魚人の憂鬱】たぶん狙って作ったB級ノリだから、予めそういうモノだと分かって観ると楽しいと思います。これはこれで良いんだけど、頑張ったのにB級になっちゃった、みたいな映画により愛しさを感じますね。
【デイブレイカー】疫病が蔓延して人類の殆どがバンパイアになった近未来。生存に必要な血液が枯渇した社会と言う設定が良く出来ていて、バイオレンスな描写やアクションも抜かりなし。配役も良いですね。