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桜が咲いた4月の最初の日に京都の展示が始まり、そして桜が散った4月半に展示を終えた絵が帰って来た。
お帰りなさい、お疲れさま、と蓋を開ける。
お迎えされた絵は、其処には無かった。今頃、同じようにあの絵達は、お迎えして下さった方の家で、はじめまして、とご挨拶してお気に召されただろうか。
明日、フレームの衣装を着けるために、しばらくの間工房に入る。その前に絵の画像を撮りたいが、写真を撮るのは絵を描くよりも苦手だ。上手く撮れると言うのはスマホの作業と、撮り手と機種にもよるが、何はともあれ、撮る物が如何に応えてくれるかは絵の出来栄え次第なのは確かで、今は何も言えない。
不安な時期の今、思えば自分の幼少時代には何処か
同じ様な事がおこっていた。
人々は、それでも希望を信じていたのだろう。そして同じ悲劇を繰り返すことの無い事を願っていた。
幼い子供達や何も知らない動物も、安らぎの、年月を過ごせる事を祈らずにはいられない。一つの命と一度だけの時の為に。
明日、フレーム工房のR氏が絵を取りに来る。
新作の8点は全てモノクロ鉛筆画になった。いつものコラージュの1点は好きな遊び心になる。自由で気儘な私の作品を観て下さる方、いつも、励まして下さる方、そしてアスタルテ書房さまの展示に心より感謝を致します。
4月1日〜13日
京都アスタルテ書房にて
何年ぶりのヴァレンタインの展示。今の時期にお誘いは控えておりましたのに、
混み合う事もなく、ゆっくり語れる久しぶりに過ごした時間は、又素敵な想い出になりました。
今日の最終日は、そんな思いを込めて明日の搬出に備えて静かに過ごします。お越し頂いた時は芳名帳に言葉やお名前を下さいまし🙏
こんな日は密かに部屋にいる自分は、回想シーンの小説を書く様に記憶が浮かぶ。それはドラマの様に再現され、そして消えて行く。
脳裏に浮かぶ映像は、何故かモノクロ。その色彩は、20歳で出逢った油彩画の恩師の色。淡いモノクロにボルドー色。今歳を重ねてから、学ぶ事も知らぬが再び色彩が浮かぶ。
明日で一月が終わる。
二月の展示の準備は未だ
終わらない。こんな時期に、展示してもお誘いするのは、やはり気になってしまう。お知らせも控えめにしなくては。
少し寂しいからポスターをコラージュしてみたら楽しくなった。
森のカフェに、貼ってみようかな。そして、屋根裏の忘れた絵を出してみる。
今日ひとつの約束を決めました。
池の畔のレストランカフェ
で数年前にヴァレンタインの展示をしたのは大雪の日でしたが、今年はコロナの
事もありますから展示のみ
致します。
昔描いた大きめな油彩画など数点と新作は鉛筆画一点の予定です。
「ヴァレンタインの記憶」
2/8〜詳細は後日に致します。
@Unmeino3Megami 本当に早く過ぎるNoëlを待つAdventでした🎄🤶⭐️
そして、私は毎日
お伽話のような絵を描きました。
不思議な時間が過ぎて行き
遠くからきよしこの夜のメロディー☆♪が聴こえて⭐️います。
小さな子供の、お伽話が浮かぶ夜です。
今夜は、ありがとう〜の絵を描いています。
沢山の人の幸せを祈ります🧚♀️