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こづかい万歳、俺は無料乞食の民なのでTLから数週遅れで冒頭の「イオンウォーキング(漫画家)」に今さら爆笑してるよ。
せめて()の内外は逆であれよ。
俺の原体験に近いエルフキャラ、眼鏡っ子でガンマンで関西弁でソロバンがトレードマークのガメつい商人キャラという属性てんこ盛りの上に、番組後半ではCV関俊彦のイケメン兄が登場してブラコン妹キャラまで追加されるというかなり過積載なヤツだった。
ところで窓際のトットちゃん、戦時中の日本社会(の相当な上流層の一部)を描いた映画として無茶苦茶良かったんだが、それはそれとして「配給」の単語で「現代日本でこづかい額に翻弄される中年男性漫画家」が自動的に連想される最悪の脳内回路が自分の中に形成されてる事が判明してしまった。
特攻が犬死に云々の議論だかなんだかがTLを流れてって、虹色のトロツキーのこのシーンを思い出す。安彦良和、やはりこの辺のバランスのセリフを描けるってのは凄えよなと思う。
前章で出てきてたこのおっさんの経歴も要はそういう事なんですよね。マジでテーマが一貫してて誠実な漫画ですよ。(それはそれとして「昔東京でイキがってた松川って名前のおっさん」が出てくるファンタジー漫画なんですが)
前作TV版備忘録でも描いて貰いました佐々木さん(@SasakiG_)に今回も感想イラスト+漫画を描いて頂きました! 前回の時は当時JKだったんだなそういや……と今更ながらに戦慄したりしたのは内緒だ!