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「せっかち/ブレガラド」より、エント小屋。
日が暮れるとかれは二人を自分のエント小屋に連れて来ました。エント小屋といっても、緑の斜面の麓の芝生に苔むした石を一つ置いただけのものでした。その周りをぐるっととり囲んでななかまどの木が生えており、水がありました。
水彩。
#1hTolkien
「マエズロス」より、手を焼く宝玉。
シルマリルに手を焼かれ、苦悩と絶望に身を苛まれるマエズロス。
水彩。フリーズによりスキャンで若干手間取りました。
#1hTolkien
というわけで、#ARTsLABo さんのATC*DRESS.02・仙台にこちらの3点で参加させていただきます。
会場 : 青葉画荘
期間 : 2018/11/10(土)、11(日)
時間 : 10:00~17:00(11日は15時まで)
https://t.co/KmjLUTuzhk
いずれも箔と水彩を併用した動物たちのいる風景です。ご縁がありましたら是非。
「にがい」より、モルドールの水。
水は(中略)氷のように冷たくはありませんでした。そしていやな味がしました。にがくて、油っぽい味がします。ともかくホビット庄だったら、そうけなす味です。でもここならいくら賞めても賞めきれぬ、心配も用心もする余地のない水に思えました。
水彩
#1hTolkien
「猫」より、太った猫の見る夢。
「トールキン小品集」『トム・ボンバディルの冒険』から赤表紙本の中の詩の一篇「猫」より。
猫というとこれ(と某初期稿)しか思い浮かびませんでした。マイナーどころですみません。
水彩。
#1hTolkien
「ビルボ・バギンズ」「誕生日」より、待ちに待った誕生祝い。
"「親しい皆さん」ビルボは立ち上がって、口を切りました。「謹聴! 謹聴! 謹聴!」一同の叫ぶ声はコーラスになってくりかえされ、(中略)「謹聴」とくりかえしていました。"
水彩。乾燥で若干の時間超過。
#1hTolkien
「山脈」より、ゴクリとでっかい秘密。
"これを最後と打ち仰いで太陽に拳をふり挙げてみせた。その目を下のほうにうつすと、はるか前方に霧ふり山脈の頂が見えた。/『…あそこには、この世の始源から見つかったことのないでっかい秘密が埋もれているに違いないぞ。』"
水彩。
#1hTolkien