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もう一つ「ヴォロンウェ」より、生還。
小石と打ち上げられた海藻のただ中で、その壁によりかかっているひとりのエルフを見つけた。(中略)無言でかれは坐り、荒れ果てた海岸の向こうに長く連なる波の背を眺めていた。
昆布に埋もれるエルダアルを描きたかったので。ホヤも。
鉛筆+水彩
#1hTolkien
「ヴォロンウェ」「死すべき運命」より、運命から逃れるヴォロンウェ。
他のものよりひときわ大きく、しかし穏やかな一つの波が来てわたしをさらって船から持ち上げ、頂高くに乗せ、陸に打ち寄せると…
鉛筆+水彩
事前準備。描くよりドライヤーをかけている時間のほうが長かったです。
#1hTolkien
「風」より、サムの仕事。
そして最後に、かれはまだ粉末がいくらか残っているのを知りました。そこでかれはだいたいホビット庄の中心にあたる境石のところまで行き、その粉末を祝福の言葉とともに空中に撒きました。
縦長なので上下が見切れると思います。
鉛筆+水彩。
#1hTolkien
先日目にした光景をメモ的に描いてみた。
あ、雪が来るな、という空模様。
ダイナミックに動く雪雲と落ち始めた雪の暗いとばり、山際に覗く土気色の光る空、紺に沈む山の対比が鮮烈だった。
スキャン版。
手前のグラデーションがビビットになりすぎたのが無念。もう少し淡くしたかった。急いで気が回らなかったけれど、若干拭き取ればよかったかも。
なお、紙はW&Nプロフェッショナル300g荒目。約13×18cm。