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描くところが多そうな場合でもまずは色面でざっくり塗り分けて、あとで情報を増やしていくような感じで描き込んでいくと、省略しても問題ない部分とかが見つかって手数を少し減らすことができるかも。
色数が多いとそれぞれの色だけで見がちだけど、全体の印象に合わせた彩度や明度を考えて色を決めていかないと不自然な仕上がりになるから色づくりは常に部分ではなく全体を見てやらないといけないかも。
これから芸大美大の油絵を受験する人は入試対策で油彩を短時間で描かないといけないときに「1日で描くリアル油絵の基本」が少しは参考になるかもしれないよ。
1日か2日で油絵を完成させる方法を紹介しているし、使用する画材が少ないから試験当日の荷物が減らせるよ。
っていう宣伝。 #油絵