Naoya Ohtaniさんのイラストまとめ

布も素材や状況によって描き方が色々ありますよね。
白い布はモノクロで描けば白い布に見えるわけでもないかも。
解説に使用している布、リンゴの絵、桃の絵は全部シルクサテンです。
理由はシルクサテンのしっとりと光沢のある質感や、柔らかいドレープが好きだから。
化繊とは違った落ち着きがある。

下描き30分。
全体にざっくり色乗せ100分。
細部の描写130分。
短時間描きなので油絵の具が乾かないまま完成させている。

3時間10分で描いた川の風景。
下描きして、下塗りして、色面で塗り分けて、気が済むまで描いたら完成。
#アナログ #油絵
↓メイキング動画↓
https://t.co/T0HKk35Qug

もう少ししたら搬入のために銀座へ行きます。
11月以降は都内に全然行ってない。
不要不急の外出は控えたつもりです。
画像は展示予定作品の部分です。

色鉛筆の三原色を使って描いた絵。
#色鉛筆画 #アナログ

#同じ人が描いたとは思えない絵を貼る
こういうことでしょうかね。

今年は水彩で描くことが増えましたが、急がない気持ちを持つことで早描きも可能なのだなと思いました。
急がないっていうのは、紙がウェットかどうかで描写の内容が変わってきてしまうっていうことですね。
技法書読まずに独学でやっているわりには上達してるかも。
#透明水彩 #Watercolor

#2020年自分が選ぶ今年の4枚
普段の表現のほうではこういうの選ばないようにしているので、YouTubeに関する制作のやつ。
油絵じゃないやつ4枚。

#私の代表作
「with」
160×100cmが2枚
木製パネル、綿布、エマルジョン地、油彩
2015年制作

構成から完成まで1年間掛けたけど、一度も展示したことない作品。
2枚合わせて150号相当で、2枚で一対なのでコンペにも出せず時は流れていった。
今後も展示予定はない。

#油絵

昼間に投稿した研究授業の話の続きですが、授業用に用意した参作はこれです。
生徒たちにも手を描かせた。
鉛筆で下描き後に顔料ペンで線を固定させて、そのあとに鉛筆で陰影つけた。