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夜の写経おしまい!時間46分。
"俺たちは見つめて、見つめて、見つめ合っていた。"(p.81)
これは絶対に 3.絵画的な美しさ & 4.音楽的な美しさ。ただの連発なわけがない。だって、次の文でこんなめっちゃ細かい表現の使い分けしてるもの。
"明日姉は目を逸ら'さ'ない。俺も目を逸ら'せ'ない。"(同上)
お昼の写経おしまい。時間34分。
明日姉は"月"だ。だけど明日姉を"月"に変えたのは"ラムネの瓶に沈んだビー玉の月"だった。面白いな。
実際、こんな文章がある。
" どれが幻で、偽物で、本物なのか、決めるのは自分なのかもしれない。
ラムネの瓶に沈んだビー玉が、誰かの月になるように。" (p.387)
『くも膜下出血のラブレター』読んでよかった。健康的な暮らしを続けててしかも一生懸命生きている方にもこういうこと起きるのか...... 人生 未来 やっぱ予測なんて無理 手加減はもっと無理 性に合わない いつ何が起きるかわからないのに後悔するような生き方したくない 今の私にできるベストを尽くす
今朝の写経は44分。何故か全くキャラが違う亜十夢と『カサブランカ』のCaptain Renaultが重なってみえた。亜十夢は第1巻ではマウント族の代表みたいな感じの印象最悪キャラなのに第3巻第4巻第6巻では明らかに描かれ方が違う。Captain Renaultも色々やらかすくせに最後あっさり主人公側に立つ天邪鬼だ。
今日の写経時間は55分。写経ノート4冊目に突入。なのにまだ一章終わらない!!何故だ⁉︎
"今度はさっきよりもきれいなフォームでさっきよりも少しだけ速い球が戻ってきた。"
(p.67)
この繰り返し表現たぶん"3. 絵画的な美しさ"
だな(もしかしたら"4. 音楽的な美しさ"も入ってるかもしれないけど)。
朝の写経時間は29分。陽ちゃんが使うのはやっぱり"真っ赤な"グローブ。ちょっとステレオタイプではあるけれど、"太陽の色"。
陽ちゃんらしい。
"ハートに火を点けろ!"