あららっく_2025_高嶺雪華シリーズ完結しました!!さんのイラストまとめ

しかし、そんな彼女を見てニコニコしている彼。

…あれから八年、彼の思い人は今、彼の「妻」になっていた。そして彼女の中には新しい生命（これで三人目）が宿っている。

やり方は少々間違っていたかもしれないが、結果的に二人はすれ違う事もなく、幸せな今を送っているのだった。

（おわり

と、その時のことを思い出したのか、怒りが再燃してきた様子の彼女…
「あの時はマジでこいつぶっコロそうと思った」とジト目で言われる、いまは特に悪いことはしていないはずなのに嫌な汗が流れる彼
「いやだってあの時は余裕が無か「言い訳しない」…はい」
…完全に彼女の尻に敷かれているようだ。

いきおいよくめり込む力の入った拳…
その後、めちゃくちゃボコボコにされたことは言うまでもない。当然のことながら彼女は彼を避け無視するようになった…

↑※まだ終わらないです。安心してください

絶望する男子…なんてことだ。

彼の中では付き合う＝S●Xしてるの図式が成り立ってるのでもうすでに彼女は非処女。しかも先月という事はもうすでに相当な致しているはずだ！と思い至る。
「そ、そんな！そ、それじゃあ、これまで何回Ｓ●Ｘしたの！」彼女に詰め寄りながら暴走し、そう問い詰める彼

続き見たいってコメントがあったのでもう少しだけ続けます(;^ω^)

黙ってると段々イライラしてくる彼女。体中嫌な汗をかき心臓がバクバクする男子
ええいままよ！と思って勢いそのまま「か、か！彼氏できたの！？」とドモリつつ聞くと、更に不機嫌になった彼女が「本当だけど？」とそっけなく返す。

おまけ、ぱっと作ったカラーバージョンです。
いつもの駄肉系のむちむち年増もいいけど、こういう感じの色黒ワイルドなマッチョ年増もいいよね。

並みの男では歯が立たないほど鍛え上げられた強雌ボディが、それ以上に強い雄に子宮から屈服させられ敗北宣言→男の強い子供を産むみたいなシュチが好き

と、思ったらいきなり告白された。彼女曰く、自分より強い雄に支配されるのが夢だったらしい？
（そんな事言われればこちらに否やはない。なにより普通に美人だし、身体の相性もすごくよかったからだ）

その後、このラーナとの間にも6人ほど子供が生まれることになるのだがそれはまた別のお話（おわり

次の日、顔を合わせたラーナは開口一番に俺に謝罪した。どうやら、俺が勝ったことでチームでの立ち回りが大事だということを認めてくれたらしい。

…それにしても、今日の彼女はどこか変だった。何だか全体的に歯切れが悪いし、なんだかもじもじしている。いったいどうしたというんだろうか？

その夜、互いの本気をぶつけ合う。戦闘でけがをする訳にはいかないので、「男女ならではの方法」でお互いの優劣を決める。
非常に際どい勝負だったが俺は何とかラーナにわかってもらうことができた（途中、大きな声で待ったをかけたが、勝負ごとに待ったはない為あえて全部無視して最後までやった）