//=time() ?>
一糸まとわぬ姿で、互いを熱っぽい目で見る雄と雌。それはヤリ●んと部長……ではなく
意外にも草食系と思われていた「彼」と金髪碧眼上司の「エミリー」であった。
というのも、彼は部長であるエミリーに純粋な「好意」と「尊敬」を抱いていた。
そんな彼が「これからエミリーを口説いてホテルで抱く」と口にする彼の事に内心穏やかでいれるはずがないのだった。
もちろん、彼女がこんなナンパな男を受け入れるとは思えないが…あの「妙な自信」が気にかかる…
そんな彼の(若者故の怖いモノ知らずの)発言に草食系男子はたじろいでいる。⇒見るからに挙動不審であるが、とくにその事を肉食系は気にしていない
それは「少しなよっとした男(草食系)」と「謎に自信満々といった男(肉食系)」の会話で、肉食系の方が嬉々としてエミリーを話のネタに猥談を繰り広げ、それを草食系が諫めるという感じに話が行われていた。
そんな中、とある若手社員たちの会話
「いや~、今日もすげぇ乳だったな?エミリー部長。あれは絶対す●べだろ?あのババア」
「や、やめろよ?部長に聞こえるだろ?」
そもそも、彼らが彼女をババアと呼ぶのも、彼女に対する「劣情」と「反骨精神」の表れにすぎない。
そういったわけで、現場は色んな意味でうまく回っているのだった。
そして、(主に男性社員が)陰でそんな罵倒を口にしつつも、その視線は常に「100㎝を優に超えるバストを持つ」彼女の豊満なボディに釘付けであった。
彼女はエミリー・クイーン(39歳)
海外本社から日本支社に派遣されてきたキャリアウーマン。実際に仕事もでき、その実績もすごいのだが、それに伴う要求の高さ故に(主に男性社員たちに)裏で「パワ●ラクソババア」と言われている。