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この図と共にご覧頂きたい。
当初、水無瀬は傲嵐の存在に怒りしかなかったのに、怒れば怒るほど相手に餌をくれてやることになるという、この始末。 https://t.co/n4ZJHwasOI
これ見た瞬間、稲葉の中の内なる傲嵐が
「なんだ水無瀬か」って言いだした。
日本の国蝶。 https://t.co/20dhEq7y4w
存在するものはすべて、そこであるがままに相応の価値を持つ。そしてその価値は他者の評価いかんによらず不動、というのが傲嵐の主義。ひとことで言えば
「言いたいヤツには言わせとけよ」 https://t.co/Hoa2AeFuO7
探し物に相応しい場所を探せって意味なんだろうけど、
どことなく匂う後先見ない感じが傲嵐。 https://t.co/54T19gLyrw
不退転的な解釈もできて格好いいよね。
「望みが果てることはある。だが、望みを前にして引き下がることはない」
みたいだと、まさに傲嵐。 https://t.co/tYPRRcfCs6
復讐は何も生まないどころか復讐したくなるほどおのれに根ざした基盤が存在しない人物しかいない。
例外的に石斎(加賀知)がいるんですが、彼の場合、仇は即座に討つ主義で、即座に討てなきゃ記憶の底に沈めて自分の傷にするタイプでこれも厄介。
水無瀬は商売敵(の中でも偏執的なストーカー女)に故郷と愛する男を焼かれたが、(たぶん男の方はみずから屍を焼いたと察したこともあって)復讐など眼中になかった
=やりたければおのれの力が及ぶ範囲で勝手にやれ系女傑。
一成は「実母に生家を焼き払われ」ても生き残り、
「祖父の家も結果として焼く破目になった」が旅立たず、
「自分の家族を皆殺しにせずに済むように」ようやく旅立つ
=一度や二度、家を焼かれたぐらいで泣き言いうな系男子。