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前にもやった気がしますが、ウチの登場人物の博打能力。
傲嵐:存在自体がイカサマ。
豪運の上に勘がよく思い切りも良いため、
イカサマなしでも強いのに使うと敵なし。
石斎:運は良いほうだし、思い切りもいい。
しかも相手の気を呑みにかかるので厄介。
神速のイカサマ師。
傲嵐は水無瀬と結婚するにあたり、様々に新しい習慣を習得せねばならなかったのですが。
ギャンブル
:その行動が水無瀬の眼鏡に適う=当たるかどうかわからない
コレクション
:試行錯誤のすべてが愛しい記憶として蓄積されていく
快楽
:単純にそれをするのが気持ち良い
おぉ、三要素そろってる。
ジブリでいうところのウチのキャラ⑨
本人は豚に変わったつもりでいるが、寝ぼけ眼で見なくても美中年もとい美老人にしか見えないポルコの石斎
(死なねぇ爺ぃは只の屑だ)
ジブリでいうところのウチのキャラ⑥
華燿との関係性から語るならモロなんだけど、あんなに面倒見も良くなければアシタカを叱ったりもしない放任主義の男。あえていうならポニョの父フジモトだが、これを通すと盛大なネタバレの上に何かと差し障りがある雷閃
ジブリでいうところのウチのキャラ②
アシタカに依り憑いてたタタリ神ポジなんだけど、御本尊のキャラからいうとヒロインの寝室に忍びこんで地下水道に叩き落とされても死なない・ヒロインと一緒に時計塔から落ちても死なない、たぶんポケットに城ひとつ余裕で入るカリオストロルパンの傲嵐
オマケ:克己
「お前のせいで人生めちゃくちゃだ」
と雷閃にキレたのも若い頃のイイ想い出な受け。
(認めたくないものだな、若さ故の過ちというものは)
誰かに言われてもおかしくない生涯なのだが、不思議と言われたためしがないのは神徳と言い張る破壊神。
ヒロイン:華燿
彼女の人生が滅茶苦茶なのは今にはじまったことではなく、むしろ周囲の面々はそれに巻きこまれたに過ぎないのだが、過去の記憶がないために
「貴方のせいで人生めちゃくちゃよ」
と後見役の情夫に泣き叫ぶ典型的な悲劇のヒロイン。
そいつの生涯を誕生から滅茶苦茶にしたのはアンタだ。
血の雫が雪に落ち、花模様を描いたのを認め、爺上は静かに微笑みます。その横顔が陰惨な鬼気を噴きあげたのは直後のこと。
手首についた傷を舐め、ついでのごとくしたたる血も拭いとった爺上は、真っ赤に染まった唇を歪めて顔をあげました。
『いかさまバレンタイン』
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「嫉妬に狂った女は、醜い。己が敵わぬと知った相手に焦がれる女は、尚」
謡の如く語尾を揺らして告げた石斎は、擡げた中指の先に絡んだ血潮を突きだした舌で舐め取り、うっそりと囁いた。
「破瓜を奪られた生娘でもあるまいに、そうまで忘れられんものかね――」
『空蝉』
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