//=time() ?>
4.傲嵐
主人公に寄生していた妖獣。当時、正気じゃなかったことを割り引いても、かなり一方的な理屈で3歳児に取り憑いた。しかし、そもそも人の話を聞かない幼児に対しては適切な処置。惚れた女も「旨そう」、気に入った相手も「旨そう」、ブチ殺したい敵も「旨そう」の万年語彙不全。獣ですから。
2.カーシャ
本編主人公の幼時の姿。自分は立派な男の子だと知っていながら免疫のない流浪人オヤジを幼女地獄に引きずり堕とすあたり、天然の魔性と言えよう。だが、本人に堕とした自覚はない。しかも相手が人だとすら思ってない。あなたクマね! で、あとは聞いてない。まぁ、5歳児ってそんなもの。
1.一成
「世界樹の詩」主人公。つまり本編の主人公。自創作中でも指折りの、思いこみの激しい男。思いこんだら試練の道を一直線。本人は進みたくて進んでるんだから、たぶん試練だと思ってない。その様を見てる保護者のほうが試練。それで道を踏み外した男がひとり。きっと5歳の頃から成長してない。
ミリタリー好きなんです、ということを証明しようとしても該当キャラがこのオヤジしかいない。
地球環境崩壊後の未来で飼い殺しの傭兵(というか警護という名の肉の盾)やってた四十路のオヤジ。ちなみに現役だったのは三十路まで。
それでも充分、現役寿命は長い(他の連中は大抵、三十になれずに死ぬ)
#ファンタジーな世界観の創作クラスタさんとつながりたい
最後のひとりに至るまで殺し尽くさねばやまぬ神々の争い。
その戦に身を投じるため、おのれを人ならざる者へと造り変えた青年の物語。
愛する女神のため、すべてを棄てた彼が掴むのは破滅か、それとも。
無国籍風の異世界ファンタジーです。
「落花の断」
人にあらず獣にあらず、そして神にあらざる妖が、悠久の歳月に渡る流浪を重ね、〈永遠の女〉に辿りつくまでの物語。
舞台は古代メソポタミアから古代ペルシャ、モンゴル高原、崑崙山と移り変わり、やがては異世界に至ります。
オリエンタルテイストの伝奇ファンタジー
#これが私の代表作
#私の文章に似合いそうな曲を教えてください
ウチの創作を読む際に、頭に鳴ってるBGMなんかあれば知りたいです。
あるいは、こういうイメージなんだよな、というミュージシャンでも。
「美女と野獣の千一夜」
――もう誰も愛さぬと誓った女を、その獣は愛した。
かつて惹かれた男は彼女を護らんとして逝き、いつも慈しんだ少年は彼女を害すまいとして消えた。置き去りにされた美女は、我と我が身を呪う。もう二度と誰かを愛すまいと。そんな彼女を愛した獣が諸共に辿る、恋と修羅の物語。
「世界樹の詩」
――愛する女神のため、青年はすべてを棄てた。
魂ごと肉体を造り変え、その存在のすべてを歪めても、愛するひとと共にいたいと望んだ青年と、彼の願いを叶えれば果てに待つ苦悩を知りつつ、その手を取ることを選んだ女神の織りなす恋物語。愛する主体とは何かを語る無国籍幻想譚。
#おじさんのイラストだけで興味を持ってくれる方へ届け
絵は相方。文字入れが稲葉。
彼らの年齢は、外見でいけば60、42、49、42。
実年は120超、6000超、60超、20000超。
おじさんとは。