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関東大震災後の復興事業でたくさんの橋が架けられましたが、大正時代末に架け直された雉子橋、一ツ橋、神田橋はすべて城門跡だという共通点があります。昭和初期の橋は、城門のなかった場所に架けた橋。江戸時代より橋があった場所を優先的に架け直したんでしょうが、復興事業にも江戸の町の影響が。
宝田橋の隣にある俎橋の方は、江戸時代からある橋です。「まないた」という名前の由来については、近くに飯田町、御台所町があったのでシャレで「まな板」になった、橋板の形がまな板に似ていた、使い古しのまな板を使って造られたなどの説があります。
「西郷どん紀功」に目黒不動尊が出てきましたが、江戸時代の目黒不動尊と品川宿は関わりが深く、目黒不動尊には岡場所がなかったため、参拝した男たちは帰りに遊郭化した品川宿に遊びに行っていたそうです。 #西郷どん
【お申し込み受付中】3/4(日)13:30~16:30「古地図散歩に行こう! 高輪品川海岸線」
かつては海沿いだった高輪と品川で、海岸の痕跡を古地図をたよりに探して歩きます。よく見れば、いたるところにある海の跡。海沿いの暮らしも見えてきます。参加お申し込みは明日まで!
https://t.co/Fc4muFKggj
【お申し込み受付中】3/4(日)9:00~12:00「古地図散歩に行こう! 赤坂細道めぐり」
江戸城の城下町だった東京には、その名残がいたるところにあります。その際たるものが道の形。古地図を見ながら赤坂の道をたどってみましょう。参加お申し込みは明日まで!
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【お申し込み受付中】3/4(日)9:00~12:00「古地図散歩に行こう!六本木細道めぐり」
城下町だった江戸の名残を、江戸の古地図を見ながら細い道に探しに行きます。今回は六本木編。道の細さとともに坂道もたくさんあるコースです。参加お申し込みは明日まで!
https://t.co/etXB0Z5wI9
2/10(土)開催「古地図散歩に行こう!江戸城外堀3」
江戸城外堀を5回に分けて歩く3回目です。溜池山王から四ツ谷まで、江戸時代の古地図を見ながら歩きます。勝海舟宅跡、現存する堀と石垣、城門の跡、大名庭園など遺構や見どころ満載です。参加お申し込み受付中!
https://t.co/GFoWfTyGz6