アニメ「鬼滅の刃」遊郭編第十一話（最終回）「何度生まれ変わっても」をみる。回想で登場の童磨、目が虹色。昔から「俺たちは二人なら最強」。右目は弱視で殆んど見えてない蛇柱はネチネチしてるが鬼殺隊という組織の未来を心配する。そして、お館様のテンション爆上げで寿命が縮まってないか心配。
アニメ「鬼滅の刃」遊郭編第七話「変貌」。妓夫太郎の「俺たちは二人で一つだからな」が原作を知っているので泣ける。絶望の中で出会ったのが童磨（当時、上弦の陸）ではなく、冨岡義勇や鱗滝左近次みたいな人だったら、また違った人生だったのかもしれないと思わずにはいられない。
アニメ「鬼滅の刃」遊郭編第六話「重なる記憶」。堕姫が第二形態になる。からの、全鬼の絶望の極致でしかない赫刀を持って迫る継国緑壱（無惨の細胞の記憶シーン）。からの、炭治郎の灼骨炎陽。からの、禰豆子が第二形態に。蔦も現れ角も１つ生えて鬼化が進行、結構強いが正気でいられるのか。
アニメ「鬼滅の刃」遊郭編第五話「ド派手に行くぜ!!」みる。炭治郎・堕姫戦の展開が緩慢なのは尺かせぎに感じるし、ここそんなに引っ張るところじゃない。地下戦の方がよい。そして、伊之助のド正論「お前ずっと寝てた方がいいんじゃねえか、、」出ました。
アニメ「鬼滅の刃」遊郭編第ニ話「遊郭潜入」。漫画では宇随一族の一夫多妻制の設定は善逸のツッコミ要素としてだけの存在という印象だったけど、アニメでみるとまた違った印象を受ける。音柱の誠実さ。
アニメ「鬼滅の刃」遊郭編第一話「音柱・宇随天元」。日の呼吸にしろ瑠花の病死があったにせよ、煉獄槇寿郎がいまだに何故あそこまで腐っていたのかよく分からない。
ディズニーの悪役となり目的達成に邁進「ヴィランズ」３人。今回はクルエラ・ド・ヴィル、お洒落悪魔なだけあってカード裏デザインもカッコよい。他のヴィランが目標到達する前に毛皮コートの為にダルメシアン99匹を集めたいが、少ない仲間を上手く引けずに沈黙。特徴分かったのでクルエラリベンジだ。
「The Specialist（ザ・スペシャリスト）」をプレイしてて、「いつかギラギラする日」で萩原健一が10回計画して9回実行しない的なこと言ってた（気がする）ことを思い出したりした。
モアイ像の建設「オロンゴ」。中身は握り競りによる陣取り。発売当時はクニツィアの復調が囁かれ、５年前程度なのにもう懐かしさあるのが光陰矢の如し。ゲームを構成する要素が無駄なく繋がった仕組みに魅力ある。握り競りは今的でないけど、長年培われた力量を感じるし、時間も丁度良く楽しい。
アニメ「呪術廻戦」シーズン１鑑了。見れば見るほど五条悟の浮世離れな感触がリィ舞阪というかフォルテッシモを連想させる。『あらゆるものを貫き通す矛も、いかなる力でも弾き返す盾も、破ることも防ぐことも叶わぬ"最強"と呼ばれる絶対矛盾』こと統和機構MPLSの最強さんを久しぶりに読みたい。
