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芦屋市立美術博物館さんのイラストまとめ


芦屋市立美術博物館の指定管理者が運営するアカウントです。展覧会・イベント情報等をつぶやきます。 ご利用に関してはashiya-museum.jp/news/4248.htmlをご覧ください。芦屋市伊勢町12-25
〇ご来館の際は、HPもご確認下さい。
ashiya-museum.jp
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【小企画・美術の手ざわり―記憶にふれる】
作品紹介①上山二郎《キャフェにて》1922年
《ラディッシュ(赤蕪)》1923年、ともに油彩・布

《キャフェにて》では、人物の衣服や肌、カウンターの木目など、描かれるものの表面にそってタッチが残ります。筆跡の「手ざわり」が見てとれます。一方…(続

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【りんごがいっぱい】コレクション展

担当学芸員は今日、展示している「静物画」の中に描かれる「りんご」たちをひたすら凝視していました。明日はワークショップ【美術館の絵画教室ーりんごがひとつ】の日。道具や会場の準備をしつつ、試作をしながら内容を詰めていきます。↓

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…乾いた明るい色が出るので、この絵のように、日中の自然の明るい景色を描くにはいいですね。持ち運びやすく手軽なので、外にスケッチしにいくときも便利です。小さい作品ですが、見所はたくさん。たとえば、ここ↓とか…。明日詳しく紹介しますね!

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【コレクション展】
間があいてしまいましたが、展示作品の紹介を。第1章「描きとめるー眼の欲望と手の仕事」は、吉田喜蔵《芦屋の山より》1937年で始まります。使われているパステルとは、色の粉を棒状に固めたもの。クレヨンよりもさらっとして、粉っぽい感じです…(続

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【講演会を開催します!コレクション展】
10月2日(土)13:00~15:00
講演会「絵画のみかたーフォーマリズム入門」
川田都樹子先生(美術評論家・甲南大学文学部教授)

申込不要、奮ってご参加ください!
詳しくはこちら↓
https://t.co/4S0LHDZyae
写真は小出卓二《渡船場》1942年 油彩・布

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デザイナーさんにはご苦労をおかけしましたが、おかげで作品の魅力そのままに、目を惹く印刷物が完成しました!
町でみかけたらぜひ、お手にとってご覧ください。展覧会にお越しの際は実物と見比べてみてくださいね!

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【学芸員のお仕事】
展覧会の広報の要は、チラシやポスターなどの印刷物。
メインビジュアルは展覧会の趣旨をあらわしつつ、ぱっと目を引く作品にします。
今回は 山崎つる子《作品》1964年。カラフルな楽しい作品を選びましたが、この後、思わぬ苦労がありました…(明日へ続く)

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【コレクション展】
コレクション展「絵画はつづく、今日にむかって」の詳細を 当館ホームページ ”これからの展覧会” に公開しました。展示内容、見どころ、関連イベントも掲載していますので、是非ご覧ください!https://t.co/PYMyZiqbhy
※今後、Twitterにて展覧会の詳細も更新予定です。

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【次回展】
コレクション展「絵画はつづく、今日にむかって」
2021/9/18(土)ー11/21(日)

それぞれが抱く「絵画の問題」に答えようと奮闘する画家たち。今日もなお探求がつづく絵画の世界に ”モチーフ”(描かれる対象、制作の動機や主題)という観点から迫ります。

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何が描いてあるのか、一挙に把握できないために、素通りしてしまう。吉田英雄《華》(1956)は、題名とは裏腹に派手じゃありません。でも、ジワる魅力がある。1枚の中に複数の版画技法を混在させるのが彼の得意技でした。世界を単調に見ないためのレッスンのようですね。#芦屋の時間大コレクション展

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