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憲法のキホン知識や自民党の日本国憲法改正草案の危険性を広く伝える、若手弁護士有志の会。略称「あすわか」。現在、会員は約670名☆書籍は『憲法カフェへようこそ』シリーズなど📚
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時事問題に関する発信は、必ずしも会員全員の総意ではありません。
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首相と懇意の学校経営者に破格すぎる安価で国有地が払い下げられ、その経緯を記した公文書が改ざんされ、現場の公務員が改ざんの責任を押しつけられ、自死にまで追い込まれた。
この事件の真相解明なくして公平公正な行政は取り戻せませんが、岸田新総裁は再調査に消極的。
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②憲法改正国民投票の仕組みや国民投票運動のルールは「国民投票法」が定めています。ところが、この「国民投票法」にはいくつもの重大な欠陥が!このままでの国民投票はあまりにもアンフェア💦改憲したいなら、まず国民投票法の致命的な欠陥を直して、公正・公平な手続きを整えることが先決です。

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政治が強く差別禁止を掲げることで社会の変化が進みます。なのに政権与党は「差別禁止は、まず社会の理解が増進してから」という発想のため、むしろ「理解が進んでいない」ことを言い訳に差別が容認されかねません。投票で政治を変え、だれもが自分らしく生きていける社会をつくりましょう!

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今年の国会では、LGBT理解増進法案が自民党議員の強い反対によって提出すらされませんでした。同法案の「性的指向と性自認を理由とする差別が許されない」という理念すら否定し、しかも「(LGBTは)種の保存に背く」等の差別発言が相次いだことは、政権与党の無理解・偏見を象徴しています。#GOVOTE

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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。

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お互いの姓のままでの結婚も選べる選択的夫婦別姓は、「日本の伝統的家族が崩壊する」「家族の一体感が壊れる」という言説(by自民党)で実現が封じられ続けています。日本以外のすべての国で別姓婚が認められていますが、別姓ゆえ他国の家族の絆はズタボロなのでしょうか。

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②憲法改正国民投票の仕組みや国民投票運動のルールは「国民投票法」が定めています。ところが、この「国民投票法」にはいくつもの重大な欠陥が!このままでの国民投票はあまりにもアンフェア💦改憲したいなら、まず国民投票法の致命的な欠陥を直して、公正・公平な手続きを整えることが先決です。

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政治が強く差別禁止を掲げることで社会の変化が進みます。なのに政権与党は「差別禁止は まず社会の理解が増進してから」という発想のため、むしろ「理解が進んでいない」ことを言い訳に差別を容認しかねません。投票で政治を変えて、あなたがあなたらしく生きていける社会をつくりましょう!

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でも、尊厳と平等を求める声に応える動きもあります。2019年、立憲民主党、日本共産党、社民党は「婚姻平等法案」を共同で提出。同性同士のカップルの婚姻の実現のため、国会でも質問を重ねてきました。LGBT理解増進法案をめぐっては、“差別は許されない”という理念を盛り込むよう求めました。#GOVOTE

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今年の国会では、LGBT理解増進法案が自民党議員の強い反対によって提出すらされませんでした。同法案の「性的指向と性自認を理由とする差別が許されない」という理念すら否定し、しかも「(LGBTは)種の保存に背く」等の差別発言が相次いだことは、政権与党の無理解・偏見を象徴しています。#GOVOTE

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