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憲法のキホン知識や自民党の日本国憲法改正草案の危険性を広く伝える、若手弁護士有志の会。略称「あすわか」。現在、会員は約670名☆書籍は『憲法カフェへようこそ』シリーズなど📚
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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。

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②憲法改正国民投票の仕組みや国民投票運動のルールは「国民投票法」が定めています。ところが、この「国民投票法」にはいくつもの重大な欠陥が!このままでの国民投票はあまりにもアンフェア💦改憲したいなら、まず国民投票法の致命的な欠陥を直して、公正・公平な手続きを整えることが先決です。

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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。

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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。

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②憲法改正国民投票の仕組みや国民投票運動のルールは「国民投票法」が定めています。ところが、この「国民投票法」にはいくつもの重大な欠陥が!このままでの国民投票はあまりにもアンフェア💦改憲したいなら、まず国民投票法の致命的な欠陥を直して、公正・公平な手続きを整えることが先決です。

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なぜ「教育を受ける権利」(26条)が必要?社会で「尊厳ある個人」として生きていく上で、「私」という人格の形成に必要な知識・教養・技術・思考方法をしっかり学ぶ機会が不可欠だからです。特に子どもは保護者に対し、義務教育を受けたいと求める人権があり、保護者はそれに応える義務があります。

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⑥今の国民投票法には、CMなど有料広告の規制はほぼゼロ。資金力のある側がゴールデンタイムのCMの枠を買い占めて、人気タレントを起用したCMを流し続ければ、世論が操作されて国民は冷静な判断がしにくくなります。表現の自由に配慮しつつ、広告の公平性やフェアな投票運動を守るルールが必要です。

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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。

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なぜ「教育を受ける権利」(26条)が必要?社会で「尊厳ある個人」として生きていく上で、「私」という人格の形成に必要な知識・教養・技術・思考方法をしっかり学ぶ機会が不可欠だからです。特に子どもは保護者に対し、義務教育を受けたいと求める人権があり、保護者はそれに応える義務があります。

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なぜ「教育を受ける権利」(26条)が必要?社会で「尊厳ある個人」として生きていく上で、「私」という人格の形成に必要な知識・教養・技術・思考方法をしっかり学ぶ機会が不可欠だからです。特に子どもは保護者に対し、義務教育を受けたいと求める人権があり、保護者はそれに応える義務があります。

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