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職人技と呼ばれる難易度の高い手作業の技術をオートメーション化して誰でもボタンひとつで操作できる様にしちゃったら、やっぱり意味が根本的に変わっちゃうんだよな。人間の持つ愛情をアンドロイドに記憶させて人間相手に語らせる様な違和感。
二十代の頃に自分が覚えてきた表現技法を出せるだけ出してみようと一ヶ月ほどでカラーやモノクロ絵を50枚くらい描いてその内の一枚で点描やってみたんですけど「こんな手間ばかりかかるのは本気でキツイ」ともう点描はやらないだろうと思ってたけど、その3年後にやっぱり点描やりたいなと。なので
なんとかコミュニケーションを取ろうとして拗らせて「君の絵は良いんだけどデッサンがー」とか「もっとこうすれば売れる」とか言ってきたわけか。なるほどなるほど。面倒くさい☺️
でも「この絵、イカれてる!変態!でも良い!」という感想はとても嬉しい。
私個人的な経験上の話なので世間一般とは異なりますが、暗い絵はやっぱり忌避されがちです。普段美術や漫画などに興味ない人ほど忌避しがち。もっと良いテーマがあるでしょとか明るい絵とか、皆が喜ぶ絵を!とか言われたこともあるけど、何故そこに作者自身が喜ぶ為に描いてるという視点が無いのか。
小学生の時図工の時間で風景画を描いたら全体的に暗くなり担任からもっと明るく描けと。曇りだったから暗く描いたのにと内心不満。
今、暗い幻想画を描くとたまにだけど批判がくる。教育的によくないとか。明るければそれで良いの?明るいだけが絵の良さなの?ならば私は影も描くよ。嘘はつきたくない
いちいち意味を見い出しては価値があるとか無いとか他人が好き勝手意見するよりも、それがそこに存在してることが尊重すべきで。その存在も急に現れたのではなく人知れず害を与えるでもなく、ひっそり長い時間を生きてきたのなら、そっとしておきなさいよ。生殺与奪の権利を他人が持とうとするな。
#創作者は大変なのでいいねでパワーを送ろうぜ
子育てと持病でお金もかかって大変だけどその中を何とかすり抜けて描いております。
今も絶賛椎間板ヘルニアがハッスルしてるので、乗り切るためにパワーください……!!