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若い頃から骸骨や不吉なイメージの世界を描いてるから身内からは「コイツは何を考えているのだろう」と不気味がられたり、奇異な視線を送られたり。
絶望してるうちはまだ希望を見出そうとするから未来へ進む力が僅かながらも出せる。でも絶望を過ぎ虚無になったら何事も心の奥から冷めてすべてを諦めてしまう。言葉にして反抗しても無駄だ、どうせ何も変わらない、となったとき人は己が為の享楽へ走るか自決へ向かう。社会への無関心は己の心も蝕む。
世界に羽ばたくとかよりも、自分の胸の内に在る言葉じゃない言葉を描くことで精一杯。だけどその見えない言葉を絵に描けた時の悦びときたら。なにより自由で楽しい。多少なりとも絵を描ける力があって幸せよ私の人生。
家のこととか仕事のこととか落ち着いたら制作再開します!
日々の中、気持ちの内側に張り付いてる言葉にできない曖昧な異物感を描いてるからキモいと言われても致し方ないと思ってる。
こんな絵ばかり描いてたら肉親が「アイツ狂ってるんじゃないだろうか」と不安を覚えていたらしい。確かに近づきづらいよね。