//=time() ?>
この2つの絵を並べてみる。女の子の絵の方が古くて、曼荼羅の方が新しいけれど、こうして並べると細かい点が打てる様になったんだなと漸く実感できた。
昔。妖怪や物怪画を描くにあたって心に抵抗があった。妖怪画には全く明るくないけれど、それでも水木しげる御大や鳥山石燕などは私の中では絶対的存在で、妖怪物怪に無知な私がおいそれと手を出すのは流石に無礼であろうと。ところが随分昔に依頼で描くことになり緊張しつつ描いたのがこれら一連の絵。
麒麟を模写したと思う旺文社の国語辞典があった!巻末を調べてみると、確かに麒麟の絵は載ってるけど、私が模写した(とする)麒麟と全然違う。あれ、変だな?