ちていのきさんのプロフィール画像

ちていのきさんのイラストまとめ


柔道の歴史、飛行機、軍事、ホームズのバリツ、古めの映画、ねこ…いろいろ興味があります

フォロー数:358 フォロワー数:2122

表示するにはログインして設定を変更してください。

2024-07-08

表示するにはログインして設定を変更してください。

2024-07-08

ずいぶん美人さんだけど素人じゃないよなぁたぶん

1 4

騎兵の斧。このスパイクで敵の胸甲やヘルメットを貫通…ではなく、蹄鉄工の持ち物。蹄鉄工は伝統的に獣医学の知識も持ってたので、スパイクは戦場で傷ついた馬を楽にしてやるため。刃の方は死んだ馬の蹄を切る。蹄鉄に連隊番号があるので損失数を把握すると。象徴的な物として今でも持つようだ

416 691

ハイランドのクラン (氏族) という1845~47の本。クランに関する最初の包括的な挿絵本でビクトリア女王にも献上されたと。絵がとても綺麗なうえ、ポーズが素晴らしい

20 28

ドイツの地理学者ハインリヒ・ベルグハウスの世界の諸民族の系譜 (1845) にラクダ砲 (ザンブーラキ) が出てた。絵はどことなくパクリっぽい感じもする

4 6

ハーバート・ストラングは20世紀頭から30年頃まで主に少年向けの冒険小説を書いてて、初期には日露戦争を舞台にした物も2作あるんだけど、どの本もいかにも昔の少年向けといった絵が載ってて見てて非常に楽しい

3 11

半リーグ、半リーグ、死の谷へと向かう600騎というと、こういう絵が普通だけど、駅での別れで描いたというのはいいよね

5 12

1893年の「二輪馬車でコネマラ山地を行く」という女性作家による旅行記の挿絵。当時のコネマラ山地は相当の僻地だったらしいけど、ブルドッグに追われて拳銃で撃つとか、寝てたら怪しい足音が近づいてきたけどガチョウだったとか、なんかとても楽しそう

23 52

1896年の「わたしの日本語」という本。横浜のケリー・ウォルシュ商会 (左手前の建物) の出版。最初に曲が載ってて、あとは簡単な日本語の紹介なんだが、シチュエーションが変で、出てる言葉も少ない

4 6