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kaishika@靖王府さんのイラストまとめ


中国語好き。中国ドラマは歴史劇が特に好きな会社員。気に入りは大秦帝国、趙氏孤児案、天下粮仓、琅琊榜。元春秋時代専攻の偏った嗜好の持ち主。喜欢学汉语,读中国古典,研究春秋时代。自为“觉得难,才好学”,而不喜欢“避开难,学什么”。学时避开难理解的问题,也成为“格物”吗?

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感想落書き2
あの家の周りに流してある水は飾りなのか飲用にできるのか。

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遅まきながら「「違くて」と言ってしまう成人男性」で私の中に思い浮かんだイメージがこちらです。。。

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ハッブル宇宙望遠鏡、軌道に乗ってから30周年、おめでとうございます、そして美しい写真をいつもありがとうございます!どれも美しくて選び難いです。

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「闘茶」。
日本では産地による「本茶(栂尾)」と「非茶(栂尾以外)」を当てるゲームでしたが、中国では皇帝への献上茶を選ぶための「お茶の優劣を競う大会」つまり品評会から発展した文化で、その歴史は唐代の記述(白居易)まで遡ることができるようです。

思い出した時の1コマお茶マンガ。

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上古、お茶は薬湯的な存在だったようです。

※時々思い出したように上がる一コマお茶マンガ。宋代風のこのふたりにはまだ名前がありません。

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買ったばかりの茶壺〜
何も考えずに単叢を入れてしまったので単叢の子に決まりました。

可愛い。

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最終的にお茶屋組合の乱(茶商之乱)は、辛棄疾が赖文政を誘い出して制圧したらしい。湖北から始まって江西で終了。

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お茶警察の真価
宋代にはお茶が高い利益率を誇る商品として密売や密輸出の対象になっており、そのバイヤーを「茶寇」と呼んだようです。江西では辛棄疾という能吏が命を受けてお茶警察になり、密売(だいたい)根絶を果たしたとか。

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昨日から漁ってなんとなくわかったこと。
「宋代には汴京(開封)に抹茶加工場があったが、民営→官営→民営→官営を数年単位で繰り返していたっぽい」ということ。
あと「お茶を粉にする水車小屋のせいで汴河の水質汚染が進んだし、民間で河を綺麗にするにも毎年お金がかかった」ということ。

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宋代の闘茶が、日本の闘茶とは違ったらしいので探してイラストで整理してみました。
お茶を練るところから、7段階に分けてお湯を足していくようです。
あと、これで終わりではなく、ここから「闘茶」「茶百戯」「闘茶令」という三種類の遊びに分裂するようです。

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