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第14回のクリエイターははと氏です。
氏もまた同人出身のシナリオライター。サークルnon colorで何本も作品を発表した後、戯画での活動を経てHARUKAZEを設立、以降メインライターとして活躍されています。
氏は現在『源平繚乱絵巻 -GIKEI-』を制作中。今度は源平合戦が舞台ですか。
あと、つい先日プレカノより『ChuSingura46+1 わっちとお兄ちゃんのラブラブ長屋生活』も発売されました。いや新八人気すぎるやろ。
ChuSingura 46+1 -忠臣蔵46+1- 假名手本忠臣蔵編(れいんどっぐ/11年129位)
夏コミで発売された同人作品。名前の通り、忠臣蔵の女体化版。
しかし、シナリオはサークル過去作がPSPに移植されていることだけあって、商業クラス。
リアル妹がいる大泉くんのばあい(ALcotハニカム/10年5位)
製作者のこだわりで評価
ほんとうに、本当に妹がすきなんだろうな、と納得させられざるを得なかった。
凡百のジャンルヒロイン作品、シチュエーション特化作品とはハッキリ違う、
そのジャンルへのこだわりと愛を強く感じる良作。
BackStage(THE JOLLY ROGER/08年28位)
低予算ながら、HOOK本家よりはるかに面白いというのはどういう訳か。
イージーオー時代よりマイルドになったおるごぅる氏のシナリオはなかなか読ませます。
そんなグリザイアシリーズのヒットを受けて、現在氏は一般枠で『グリザイア:ファントムトリガー』シリーズを制作されています。
こちら低価格帯による連載作品的な形式で発表中、開始から既に2年以上経ちますが、まだまだ先は長そうですね。
ときどきパクッちゃお!(XANADU/04年97位)
萌えゲテイストの作画に、いかにも受けっぽい「かわいい男の子」主人公でありながら
邪魔されたらさくっと犯ってしまう鬼畜っぷりはなかなか新鮮で良かったのではないかと
WHITE ALBUM2 ~closing chapter~(Leaf/11年1位)
文句なし、正真正銘のホワイトアルバムだった。
ICのとき、ホワルバにしてはちょっとヌルいんじゃねーのとか舐めててホントすいませんでした。
要所要所でICのシーンやセリフを効果的に使ってくる辺り、完全に計算されているなと。
WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~(Leaf/10年7位)
負け犬女、地雷女好き又は嫉妬修羅場三角関係などの属性好きにお勧めの作品
丸戸シナリオということもありシナリオや演出、構成など特出しており、音楽もLeafということもあり素晴らしい