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ままらぶ(HERMIT/04年9位)
丸戸節炸裂。そんなに無茶な設定ではなくありふれた程度の関係柄でこれだけ伏線を張って進むのは素晴らしい。
いや涼子さんはありふれた設定じゃないですけどね。
「お前の周りの世界は、お前が考えるよりも、ちょっとだけ優しいんだよ」
……この台詞に象徴される、俗に言う丸戸節に魅了された者は数知れず。
それでは早速、氏の関わった作品の感想を見ていきましょう。
同棲ラブラブル(SMEE/12年29位)
いちゃラブ枠。上等な料理にハチミツをかける如き所業ととある地上最強の生物はのたまいましたが、
それも料理によりけりでハチミツをトッピングしたほうがより美味しい物も存在するわけですよ
神咒神威神楽(light/11年12位)
dies iraeプレイ前提のこの作品。
墨飛び散る毛羽立った筆で殴るように描いたような美麗グラフィック、和風な楽曲、相も変わらずな詠唱と戦闘
厨二心をくすぐる要素満載に燃えさせられた。
Dear My Friend(light/04年6位)
へー、このライターこんなのもやれるんだ、と思って購入。
尖った作品が好きな自分には退屈な内容だったが、正田氏が意外に多芸だと分かったので満足。
Paradise Lost(light/04年12位)
DMFの後にプレイしたのだが、シナリオ担当・正田崇氏の良さが引き立っているのはこちらの方。
生意気盛りな連中の生き様に乾杯。
魔女こいにっき(Qoo brand/14年8位)
はつゆきさくらで感動してライター新島氏を追って買った作品
伏線やギミックが丁寧に作られており終盤のそれぞれの話が繋がっていく構成はさすが新島氏
クリア後「綺麗な話だったなー」程度でスレを覗いてみればシークレットエンドなる物があることを知りプレイ
はつゆきさくら(SAGA PLANETS/12年1位)
Sagaplanets四季シリーズ4作目ということで、はつゆきさくらはHumingComing、キサラギGoldstarのキャラクター性とナツユメナギサのストーリー性を踏襲しており、最終作にふさわしい素晴らしい作品でした。
キサラギGOLD★STAR(SAGA PLANETS/10年21位)
今回は比較的直球。最初の段階である程度の内容は推測できた。
とはいえ、伏線をうまく張りつつトゥルーで全部明かすシナリオの作り方はさすがに上手い。
シナリオの楽しさという点では若干劣る気はするが、その辺はほんたに絵の可愛さでカバーだwww
ナツユメナギサ(SAGA PLANETS/09年14位)
夏にやりたくなる爽やかな鬱ゲー。
複数ライターなのによくもまぁ最後うまくまとめたなぁと。世界観が見事だし、伏線回収もよかった。
クリアした後にOPの歌詞を見ると全ての意味が分かって泣きます。