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【ほっこり】緑色の傘のついたランプに照らされて大きなテーブルを囲む、二組の男女。親しい人たち同士、きっと穏やかで楽しい時間を過ごしているのでしょうね。ほっこりと幸せな空気が伝わってきます(ア)
【レトロモダン】古賀春江の作品のモチーフや色の組み合わせって、なんだかレトロな雰囲気でかわいい。着物や帯の模様にして身につけたらオシャレかも!(ア)
【バスタイム】バスタイムとは少し違うけれど・・・。西洋の絵を見ていると水浴を描いた作品が沢山あるけど、近代の時代になって、本当に自然の中で水浴びしていたの?と不思議に思うことが。日本の露天風呂のような感覚なのかな?(ア)
【バスタイム】近代西洋絵画では、女性のバスタイムは良く描かれるモティーフ。水道が普及される前、自宅でお風呂に入るというのは大変贅沢な事だったとか。でもドガのこの作品には優雅さのかけらもない。お尻を突き出し、必死に体を拭く姿は、女性なら絶対に描かれたくないよね。(ア)
【黄色】特に好きな話ではないのだけれど何故だか忘れられない小説、梶井基次郎『檸檬』。本棚にレモン、今だったら「そういうディスプレイかな~?オシャレ~~」なんて普通に受け止められそうな気も。丸善に置いていかれたレモンがその後どうなったのか、地味に気になっています。(と)
【黄色】ロートレックは黄色を効果的に使っている画家。版画では版が多いと高くなるし工程も大変だから、少ない色数をどう配置するのがセンスと腕の見せ所だと思う。(イ)
【ファッション】マティスが描いた娘の肖像と、安井が描いたコレクター夫人の肖像。
ストライプの服にチェックの帽子をかぶり、首には黒のアクセサリーを身につけている。時空を超えて響き合う二人のファッションが面白い。(ア)
【手芸】手芸にはまっていた時、細長い筆のタッチを見ると、何色の糸でどこから縫い始めれば再現できるかな?と考えてしまい、色をよく見るきっかけになった。この作品では、茶色に見える部分でも目を凝らすと赤、青、緑などが。画家がどんな順番で色をのせてたのか、想像しながら追うのも楽しい(ブ)