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【朝顔】家にお花を飾る生活、憧れます。夏休みの宿題の朝顔さえ枯らした私にはちょっとハードルが高いのだけど……ちなみに別名「牽牛花」とも言われる朝顔の花。江戸時代には織姫と彦星が今年も出会えたしるしとされたのだとか。(と)
【作家と食】静物画の題材としてポピュラーな野菜果物、モデルとして使い終わった後はどうしてたのか?が前々からの密かな疑問。この絵のスイカなんて切れてるし!使用後にスタッフが美味しく頂くにしても、表面が乾燥しちゃってただろうな。(と)
【みどり】苦しい環境のなかで制作したスーティンは、怒りや叫びをぶつけるように激しい色と筆跡を使って描いた画家。緑ってリラックスできる色だけど、この作品の緑はなんだか胸騒ぎがする色。(ブ)
【先輩後輩】印象派の画家たちにとってのマネやクールべ、ピカソやブラックらにとってのセザンヌ。どの時代も新しい芸術が生まれる時には、賛否両論ありながらも独自の表現を追求した先輩芸術家たちがいたのだなぁとしみじみ。これからのアートはどんなふうに変わっていくんだろう?
【作家の言葉】「画は人なり」「己が貧しければ、そこに描く富士も貧しい」。これは日本画の巨匠、横山大観の言葉。深いです。89歳まで描き続け、その作品は実はとっても人間味溢れているんです。(と)
【おしり】この牛のおしりは一瞬どこに描かれているのか分からないほど控えめだけど、この絵の中ではなくてはならない存在。牛のおしりを隠してみると、一気に寂しくなるでしょ?茶色い骨ばったおしりが、作品のいいアクセント。(ブ)
【レトロモダン】古賀春江の作品に描かれた海水浴をする女性たち。今見ると、とってもレトロな水着姿だけど、当時では、流行の海水浴をオシャレに楽しむモダンガールたちなのかも!(ブ)
【レトロモダン】いろんな作品を見ていると、結構かわいい柄を発見したりする。例えばこれ、お皿のふちの羽と水玉模様の部分。控えめだけど、絶妙にオシャレな配色がレトロモダンな感じ。(ブ)
【笑う絵】そーいえば、人間は嬉しい時、楽しい時だけでなく、怖い時や失敗した時、緊張したりがっかりした時にも何故か笑ってしまう。ブラックユーモアでニヤリというのも。笑ゥせぇるすまんとかね。笑いって奥が深い…。(と)