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ぼけなす@平和維持さんのイラストまとめ


歴オタというのもおこがましいですが、南北朝~室町時代にハマっています。その辺の時代を妄想しつつ、洛中や鴨川を散策するのが趣味。五十路を超えたおばさんですが、やや腐っているのでその点はご勘弁ください(汗)。
なお、映画話は語るとうざいので基本別ブログに隔離していますが、漏れ出たらごめんなさい(汗)。

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本日はお題「人」、ということなんだけど…太平記で「人」といっても何も思いつかず、南北朝で考えて、そういやこの時代、人間観察に優れたエッセイ書き残した、兼好法師(笑)。荒夷の師直に、酒を飲まされているところ(笑)。

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本日はお題「逢ふ」ということで、そんな色っぽいお題にはこの人しかいないでしょうで高師直(笑)。
侍従に連れられ、忍び足で塩冶判官の妻に逢いに行く師直。

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本日はお題「東」ということで、中先代の乱にて関東平定に向かう足利尊氏。
都を立たれける日は、その勢わづかに五百騎なりしかども…駿河国に着き給ひける時は、三万余騎になりにけり。

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本日はお題「継ぐ」ということで。貞和五年、上洛して叔父の政道を継いだ義詮ちゃんと、それに何かと指図する師直。

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というので、本日はお題消化、無理でした(汗)。
ので、お参りの募集がてら、格好いい目の師直を描いてみました。
馬から飛び降りる師直…って、裸足で馬に乗っていたのか?というのは、言いっこなし(汗)

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本日はお題「贈り物」ということで、八朔の時期の尊氏。彼は八朔の贈り物をもらってもすぐ人にあげちゃったということですが、誰が何をくれたか、執事はちゃんと記録して管理していたりと妄想(笑)。

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本日はお題「鄙」ということだったのですが…この言葉で思い出したのが徒然草の220段。ということで、鄙というか辺土=天王寺の九輪を鑵子に鋳なおしちゃった師泰の図。膚に窳なくして、磨くに光冷々たり。

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本日はお題「君」ということで…太平記で「君君たらずと雖も」なんて書かれてしまっている、後醍醐帝(汗)。この台詞が正中の変に関しての話し合いの中だったので、告文に目を通しつつハラハラと泣き出した後醍醐帝を。

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本日はお題「母」ということで…賢俊僧正日記より?文和四年、祇園会を見物する義詮ちゃんと、登子・尊氏夫婦。
これ、わざわざ登子ちゃんも一緒だったの書き残されているの、主に登子ちゃんの為の見物だったのでは等と妄想。

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本日はお題「浅葱」ということで、太平記を開いて「浅葱」色が出てこないか探したのですが、ありそうで、見つからない(汗)。
というので、私の中で何となくそんな色イメージのこの人、足利義詮ちゃんで。道誉と則祐はおまけ。

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