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カラフルな地層のようだったり、ウイルスのようだったり、地球の不思議を見せつける石が瑪瑙(めのう)。いくら見ていても飽きなかった。装幀家・山田英春さんのコレクションの企画展最終日に間に合った。詩人・宮沢賢治がセールスマンとして働いた砕石工場跡、岩手県一関市の「石と賢治のミュージアム」
強酸性の49度の温泉が地中からとうとうと湧いてきている。岩手県一関市の須川高原温泉。名前の通り、お湯はかなり酸っぱく、目にはいると染みる。須川岳(栗駒山)山頂に近い高地。冷たいぐらいの風を受けながら入る乳白色の露天風呂は素晴らしい。途中にある湧水「ぶなの恵み」のうまさも格別。
オードブルを少しずつのせるための皿だったのだろうか。中世ペルシャの古陶ラスター彩の絵柄が旅情を誘う。出征した夫の帰りを待つ妻が使ったとも言われる涙壺。1000年経ってなお清々しい透明感を持つガラス瓶。テヘランのダウンタウンにある陶器・ガラス器博物館。
#エア博物館 #自宅でミュージアム
涼しさを感じる秋の朝。きょうだいで身を寄せ合って眠るエジプト生まれの元捨て猫たち。手近にいつも生身の暖房があるからか、日本にやって来て4年近くになっても、毛布の下に潜り込む、といった防寒法を習得していない。