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写実とはちょっと違うけど田中真季氏の画は右下の子供のハイライト部分の表現も同じくかなり大胆に太めの白で入れていて、これによって異様な立体感が出ており思わず引き込まれてしまった一枚。余談だけど中学生の時こういう感じで「線」の集合体で絵を描こうとしてたのを思い出した。
写実的か否かはコントラストを付けると分かりやすく表れるけど、その塩梅も作者毎でアプローチが全然違うのが一番の見所だった。小野月世氏のこの画なんかは逆光の光源に対して髪にかなり太めの線を大胆に入れていて、それでこんな表現になるのだから単純に凄い。
車戸優子氏の画も興味深い一枚で意図的に「割れ」を質感の表現として取り入れており手作業一つ一つ溝を入れたのか、乾燥収縮でランダム性も加味して割ったのか分からないがベースの色の表現含め面白かった。
このカットも良く分かるけど主線の細さがもう完全に別物っていう位細いので映像の印象がかなり変わっている。おそらくダイジェスト部分だけは序と破も再撮影している可能性が非常に高い。
左:BD 右:UHD
1.明日ちゃんのセーラー服
2.メイドインアビス 烈日の黄金郷
3.機動戦士ガンダム 水星の魔女
4.サイバーパンク エッジランナーズ
数全然観てないけど挙げるならこの4作。
#わたしのアニメ大賞2022
・『ロボットカーニバル』
・『THE BATMAN -ザ・バットマン-』
・『さよなら銀河鉄道999』
・『ソー ラブ&サンダー』
・『トップガン マーヴェリック』
・『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』
#2022年ベストUHD
オリジナルより若干胴が長いので重心が上に来てしまっているのと、そのせいで膝部分が小さく見えてしまうのでこのバランスだと膝部分をもう少し大きくして欲しくはある。立体にすると密度が減ってしまうので結構印象が変わってしまうな。