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【八雲のセルガイア講座】1日目
皆ご苦労様じゃの。今日からワシがセルガイアについて教えてゆくから、よーく聞くのじゃぞ。
今日は初級、セルガイアについてじゃ。
セルガイアは人に人智を超えた力を与える第三の眼の事じゃ。え?なんで現代風のカタカナ名かって?それはまた明日のお楽しみじゃ😊
【アザミの童話大冒険・第85話】
おじいさんとおばあさんは小さな妖精の登場にビックリ!お互いに顔を見合せ目をパチクリさせた後、突然アザミに泣きつき言いました。
「おー😭ポチよポチー😭生まれ変わったんじゃなー😭」
「えぇぇー⁉️どういうことなのー💦」
【アザミの童話大冒険・第84話】
アザミは泣き声が気になり、民家の中をそっと覗いて見ました…。
するとそこには灰に向かって呟きながらオイオイと泣く老夫婦がおりました。
「おー、ポチよーポチー😭」
それを見たアザミは思わず口にします。
「ハハハ😂それはイヌじゃないよ😂」
【新企画始動のお知らせ】
皆元気しとるかね?ワシゃエン達が魔物を倒すのを陰ながら手助けしておるヤクモという者じゃ。突然じゃが明日から『八雲のセルガイア講座』を始めようと思っちょる。ワシが知っとるセルガイアの知識を皆にも教えてゆくぞ。皆どうかよろしくのぅ。※ネタバレはしません。
【アザミの童話大冒険・第83話】
アザミはまたまた新しい本の中に吸い込まれてしまいました。
「いつになったらでられるの?😢」
アザミが涙を流していると、どこからともなくシクシクと別の泣き声が聞こえてきたのです…。
アザミがその方向を向くと、小さな日本家屋が佇んでいました。