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@Kagachi10202014 「大丈夫?って言うのもなんか変な話かもしれないけど…歩けるかしら?」
「帰って美味しい料理とお酒…はダメか。食べて風呂入って寝れば嫌な気分も少しはマシになるわ。」
ポンポンと頭を撫でるラティ。
「軽はずみな事をしたかもね、でも貴方位の子に人殺しさせる方が寝覚めが悪いのよ、私は」
@Kagachi10202014 「贖罪ね、確かに大事な事だわ。人は多かれ少なかれ罪があるもの。でもね」
ミリアが笑う。
「更に大きな罪や罪悪感を背負わせる事ではないわ。それに手を貸すと甘やかすは同義では無くてよ」
「そうそう、時には優しく、時には厳しくと言うのも姉としての務めよ」
「ラティは1:9の割合よねそれ」
@Kagachi10202014 「へぇ、耳障りの良い公約を掲げる政治家様の口からそんな言葉が出るとはね」
「──アクリス!?」
その声に驚くラティ。
「ああ、ラティはユルゲンともう会っているのよね。なら紹介は必要なさそうかしら…子供にあんな事を強いて悦に入ってる古臭い考えの政治家よ。」
吐き捨てる様に言うミリア