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「ボイル君は筆頭騎士と聞いて何を考える?」 「それは…誰よりも強く、上に立つと言う事でしょうか?」 「僕は兎も角、君の姉上や婚約者よりもかい?」 「…その言い方は意地が悪いと思います」 「少なくとも、その気概は良いが答えとしては30点かな、まぁ考えて置く事だね。これは僕からの宿題だ」
「報告は聴いているが、僕はそれを自分の目で見たわけではない。それに評価をするのに身内二人の贔屓目という懸念もある。考える時間も欲しいん、よって僕は保留とさせてもらうよ」 その言葉にラティが食って掛かる。 「私がそんな事するような女だって思ってんの!?」 「姉さん、落ち着いて!」
「じゃあ決まりかしら?私と司令も問題なしとは思うけれど」 考えるライネス。 レアルタでの戦いぶり等を見て問題ないと思ったようだが… 「クロフォード卿は手放しで賛成、と言う訳ではなさそうだね」 ヤマトの言葉でみんながジルベスタの顔を見る。 それを見て真顔で彼が頷いた。
「ラティ君とレンフィア君はどう思う?僕は最後に発言させてもらうよ」 ジルベスタが笑う。 「私はまぁ、異論はないわね。状況判断も問題ないし」 「私もラティちゃんと同意見ね、本当は危ない事はして欲しくないけど…評価は正当にしなきゃ失礼だもの。」 「ふむ、やはり二人は賛成か」
「えっ、俺が筆頭騎士に…?」 「円卓の代表として長らく空位だったそのポジションを復活させるみたいよ」 「大統領および司令、それと各中隊の隊長格の承認をもって任命するんだって。ボイルちゃんは紫の騎士団隊長だから次席の副隊長である私が承認する形になるわ」 「そう言う事なんだけどね…」
#30MMVK 万能戦艦プレジデント・ライネス内 レアルタより帰還したボイル達は大統領執務室に通された。 そこには司令官のヤマト・フヅキ少将とジルベスタ・クロフォード大佐の姿もあった。 「みんなお疲れ様。忙しいのに悪いわね」 「今回の報告と、今後の処遇についての話をしたい」 「それじゃあ…」
まどマギのソシャゲ初めて見たんですが 最初に名前決める時にこんな感じになりました
左から ジルベスタ・クロフォード 隊長 モーリス・キートン 副隊長 シャノン・ウィリアムズ ナイトハルト・キーホーヴァー サポート班の色合いが強く ジルベスタはスポンサー兼渉外担当 モーリスは医療班 シャノンは管制班 ナイトハルトは整備班を取りまとめている
バイロン軍円卓の騎士中隊 紅の猟兵団小隊 左から 楠 千鶴(くすのき ちづる) ラーティオ・ギルベイド 隊長 ユーミリア・ランス 副隊長 アーシュラ・ルイス ミリアム・ランバート M.I.A認定 元地球連合軍中尉 楠千鶴がミリアムの後釜に入隊 ユーミリアはミリア・ライネスのもう一つの顔
#改めてうちのこのお名前知ってもらおうキャンペーン ユーザーイベントなどで使用しているキャラです バイロン軍円卓の騎士中隊 紫の騎士団小隊 左から レイカ・フヅキ ボイル・ギルベイド 隊長 レンフィア・サイベル 副隊長 張 美鈴(チャン・メイリン) 予備隊員 ブレイド・チャン