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#30MMSGEP1
「流石に強そうね…!」
「ええ、分かってます。だけど…」
「私たちならいけるわよ、円卓の騎士の名は伊達じゃないって教えてあげるわ!」
二人乗りのタイラントエンプレスが波状攻撃を仕掛け、ネメシスが着実に決めて行く。 https://t.co/531DQR9WKj
#30MMSGEP1
二機が合流し、敵機に向かう。
だが違うのは、先ほど通信施設から脱出したボイルがタイラントエンプレスに同乗していると言う事である。
「さて、遅れてきた分しっかり働きなさいよ!」
「分かってる、タイラントの操作は任せてくれ!」
「ええ、私達ならやれるわ!」 https://t.co/AZ3yUhzKC5
@VpBdosd7uCLo8Oq 「受け切る構え!?…いや、迷ってる暇はない!このまま押し切る!!」
一瞬の逡巡の後、ボイルが振り下ろす。
ラーティオはそれを見て呟いた。
「勝負あったわね、まぁ仕方ないか…。」
戦場での一瞬の迷い。
だがこれは彼を責めるべきではない。
そのことも、彼女は良く分かっていた。
@VpBdosd7uCLo8Oq 「ヒューッ、やってくれるわね!中々どうして、噂通りのいい男じゃない!」
「流石にこっちも無傷って訳には行かなさそうだ…」
「いいわよ、ぶっ壊すのは承知の上だから、思いっきり胸を借りるつもりで行きなさい!」
「ああ、これで…決める!」
ボイルが渾身の一撃を叩きこもうと振りかぶる!