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「告白鉄道」から明田さん
色気のあるキャリアウーマン的なイメージで描いた。
過去の男時代(今も男だけど)を描くのは当初考えていなかったけど、なりゆきで描くことになったので、改造した。こういうのを描いていて思ったけど、男女の顔の差はほんのわずかなのだな。
「徳太郎」から夫婦(老若)と奈々子
次郎(夫)は昼行灯をイメージした。京子(妻)はヒステリックな性格をイメージ
奈々子はただ可愛らしく目を大きくした。
若い顔を老化改造するのは楽しい。
「ぬこぬこ危機一髪」からライダーとトラックの運ちゃん
運ちゃんは日本海の荒波をバックにポーズをとるのが似合ってそうな威勢の良いアンちゃんで
ライダーは冷静な人をイメージしたが、グラサンなので表情は手抜き
「ぬこぬこ危機一髪」から自衛隊と小学生
自衛隊の面々は基地の門番係
個体識別できればいいや、くらいの適当さで描いたが、立っている人は真面目だけど抜けてる感じを出した。
小学生はただ可愛く。
「ベビーカークライシス」から警察泥棒、赤ちゃん、力士、おじいさn
警察泥棒はいかにもな風貌で。泥棒は伝統スタイルを墨守。わかりやすさを追求。赤ちゃんはまるまるした感じをイメージ。力士はお人よしな力持ちで。おじいさんは「りんごのひとりごと」から流用。トボけた感じで。
「THE GUEST」からタケシ・タツローと楽団・指揮者
タケシは宴会芸大好きチャラ男風、タツローは売れないギタリスト、楽団はプロ集団らしくお上品な服装(タツローを浮かせるため)、指揮者はヒゲを生やして威厳のある感じで。
「THE GUEST」から黒服と執事、あと楽隊の旗手
黒服は間抜け役なのでどこか抜けたツラに。具体的には口を三角とへの字にした。
執事はお堅い性格を顔の形(四角形)であらわした。
旗手は優秀そうな美男で。
「旅」から男の子とオッサンとパイロット
男の子はまだ未熟な青年、オッサンは経験豊富なイメージを強調した。これはオチをもりあげるため。
パイロットはイヤミなやつをイメージした(この後もこのパイロットはたびたび路傍作で出てきては撃墜される。)
「夕暮れ会話」から一万田君と首藤さん
地方の高校卒業したて、就職・進学までの学業も仕事もない一瞬のモラトリアムで気の緩んだ若者というイメージ(服装が普段着すぎるところとか)
美男美女ではなく、普通の顔立ちであることに気を配った。