古明地ぷてらさんのイラストまとめ

人気な恐竜をエントリーした時のデザインを改良して覇神龍にするプロジェクトだった(はずの)Dino選挙。海棲タイプではイベントのランキング報酬だった神龍プレシオサウルスが子孫たちを退け見事優勝。覇神龍実装は7タイプの中で最初で、宣言通りに覇神龍が作られた。まさか途中で踏み倒されるとは…。

このクリプトクリドゥスがドミニオンに初登場したのはSSの時。その賑やかな見た目から想像がつくかもしれないが、正月限定の福袋ガチャで初実装となった。コストは25なので戦力向きとは言い難く、福袋ガチャの中ではハズレに該当するだろうが、表示恐竜にする分には華やかで良かったのではなかろうか。

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クリプトクリドゥス
「隠された鎖骨」を意味するジュラ紀中期のヨーロッパ、南米などに生息していた首長竜の1種。「秘密の類似」という意味だとされることもある。プレシオサウルス亜目に分類され、浅い海で暮らしていたようだ。長く鋭い歯が100本近く生えていた。
#恐竜ドミニオンを振り返る

月光バージョンの配信が終わってから、通常個体が登場。コスト35で砂地、水辺に強く、戦力としては申し分なかった。スキルのパワー・オブ・オーシャンは過去の恐竜の使い回しではあったが、噛み合ってはいたため問題なし。
ただ、この影響で神龍クリプトクリドゥスの価値はほぼ失われた……。

ディロンの初登場はR。(実は自分自身手に入れたことがなく入手方法を良く知らない。)当時の恐竜達では非常に珍しい山岳が◎の恐竜で、それ故にコストは13と弱めにも関わらず高値で取引が行われていた。DNA個体もいたし、天創ガチャで獣脚タイプが大量に出た時はtypeDが登場していた。

トリケラトプスには二種類のSがいた。１つはゴールドガチャに追加された方で、目立つ色の大きなフリルが特徴だった。もう一方は正月の限定ガチャに追加された方で、前方に向かって突進する姿が描かれている。なお、閃光ガチャ版のRトリケラトプスはSトリケラトプスを意識しているらしい……？

ドミでのモササウルスの初登場はS。コスト22とSの中では高く、草砂水の３地形で戦う事が可能だった。1周年を迎える前の実装だったため、例に漏れることなく1周年個体も作られた他、初めてSのDNAが実装されたのもモササウルスである。また唯一クリア報酬個体と再生個体が同じデザインだった。

ハロウィン意識シリーズ3
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カロノサウルス

「カロンのトカゲ」を意味する、白亜紀後期のアジアに生息していた草食恐竜。中国で発掘された。頭骨がパラサウロロフスに良く似ており、体格も近かったと考えられている。名前はギリシャ神話の冥界の渡し守から。

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@Gundamsan110 他にもR+がイベント報酬として3種類用意された。ケアラダクティルス、ズニケラトプスに続く3種目の100%スキル報酬であり、森、水、山でHPを上げる優秀なスキルだったのだが、3ヶ所にポイントが分散するイベント故か、十分に3種全ては集められなかったらしく、トレードで人気だった。

SS+実装から暫くしてレアリティに神龍が追加された頃、かなり早い段階で神龍イグアノドンがイベント報酬として登場。それからしてまさかの別イラストで神龍typeDも作られ、そのスキル『友情の誓い』が優秀な性能だった事から大人気になった。