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改めて美術解剖学的人体バランスと二次元のバランスを比較して思うのは随分バランスに違いがあるなと思う。
美術解剖学的に言うと手首の位置は股ではなく少し上にあるし、そもそも股の位置は頭身の半分ではない、少し下に股があることになっている。
簡単に言うと青い所がフェイス面(顔面)で赤い所がヘッド面(頭部)という分類になるよ。
よく耳から耳の間が顔って勘違いするけど自分の目尻を指で触ってみて。
そこから耳の方に指をずらしたらそこはもう『側面』だってわかるよ。
①まずキャラの中にあるアイレベルを確定します。
人物が真っすぐ立っていると仮定して上を向いてる所はアオリ、下を向いているところはフカンになります。
②次に人物の正中線とアイレベルが交差する辺りに『消失点』を決めそこから足元に線を引いていきます。
まぁ最初は模写からが定石なんですが、子供の頃から絵を描いているならまだしも大人になって描き始めると模写は割と苦痛なんですよね。
何より時間もないし自信が付くのが結構遅いんですよ。