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「山男ダンさん(キンピラ様の巻)」(阿部和助 サンケイ児童文庫 昭和29年12月 産業経済新聞社刊 角判120頁)
大仏ぢゃなくて弥勒菩薩のコスプレした悪どい新興宗教の教祖をやっつけるエピソードだった、、、
◼️訂正◼️
「名古屋のカフエー」掲載誌は「食道楽」(1929年(昭和4)4月号)が正しく
此れから紹介する
昭和7年11月號には興味深い別の座談会記事「キヤフエ展望」や花街関係の記事が掲載されている
「海底の宝庫」(吉岡隆三郎1947年(昭和22)12月 カゴメ玩具出版刊B7横判14頁)
・表紙、裏表紙
カゴメ玩具出版の執筆陣は
吉岡隆三郎
谷多儀一
ヨコタマサヲ(よこたまさを)
の3名らしい
・図書館嫌いは座右に置いた現物の頁を繰りながらしか本読んだ気にならないし、国に所蔵のないものこそが研究対象としてもてはやされる機運は古書、古物業界にとって追い風だろうけど、そうそう出てくるもんぢあないってところか?
※絵葉書「寳塚少女歌劇」(大正7-昭和7年頃 5枚)
こうしたローカルな街の情報誌が確実に保存されていれば、刊行期間中の様々な情報がほぼ網羅できるんだよなぁ、、、
旧中村遊廓界隈に今から40年以上前にあった映画館と、その上映作品が記載されてるし
「科学ブック」(昭和35年4月~ 世界文化社刊 A4判 各号58頁)
内容的には絵本のような童画と写真で構成され「科学大観」からの流用は無く、書き下ろし
昭和の子供達の日常感あふれる昭和30年代に子供時代を送った人達には
支えてくれた記憶を呼び覚ます良い機会かも
@hyo_tantugi ですねー♪♪
当時のTV特撮の漫画化は貸本漫画も含め一大選集ができるくらい多く作家も複数でしたね
手塚治虫版は「やじうまマーチ」(小学館 雑誌復刻版)
藤子・F・不二雄版は「ろぼっとろぼちゃん」(藤子・F・不二雄大全集)で読めるんですね♪
F先生には紛らわしい「すすめピロン」もありましたね
「ジョイ・マガジン」(昭和52年(1977年)12月号 檸檬社刊 B5判角背114頁)
・特集「負数の王 石井隆の世界」
実勢として1977年11月に刊行されているから別冊新評の石井隆特集の2年前にあたる