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応挙犬、はじめはこんな感じのポソポソ犬でした。これもかわいいですね。ポソポソ犬いっぱいの屏風、展示中です。江戸絵画お絵かき教室展は、5/7(日)までです!
これはどちらも応挙が描いた竜。一方は絹、もう一方は紙に描かれていますが、どっちがどっちかわかりますか(正解はぜひ、展覧会場で)? 紙と絹、それぞれの特性を見事にいかす応挙の技、ほんとうにすごいです。
本日3/27(月)、府中市美術館は休館日です。
ふつうの系譜展、12日の開幕に向けて準備中です。写真は1階ロビーに設営中の新田義貞コーナー。新田義貞は府中市と、本展のコレクションのある敦賀市を結ぶキーパーソンなのだそうです。素敵なイラストは、長田結花@yhantou さんが本展のために描いてくださいました〜#ふつうの系譜展
今週の日曜、動物展の展覧会講座があります。音学芸員が西洋の動物画とその見どころについて、日本との違いを交えて話します。お楽しみに!
日時:11/7(日)14:00〜(13:45 開場)/会場:府中市生涯学習センター講堂(府中市美術館より徒歩5分)/無料/予約不要で整理券の配布もありません
この子犬たちも、明日10/24(日)までの展示です。ぜひ、会いにいらしてください。#府中市美術館 #動物の絵展
本日10/11(月)、府中市美術館は休館日です。動物の絵展はご覧いただけませんのでご注意ください。
動物展の特設サイトでは、「チャートで占う 動物展のおすすめ」というコーナーを設けています。ぜひ、遊んでみてください〜ちなみに私におすすめの一枚は応挙の子犬でした〜https://t.co/AFJdPlzYt9
蕪村の「いいおうち」シリーズです。川沿いの小さな家、脇にはすごい崖!家を買う時に親に相談したら、絶対ダメと言われそうですが、中には悠々と読書をするおじさんがいます。素敵な絵ですね。*府中市美術館は臨時休館中。蕪村展は閉幕してしまいましたが、その見どころをtwitterで発信してます
今回の蕪村展で、私がすごく好きだった展示の一つは、最初の部屋。広い空間にどーんとこの屏風があるところ。ぎこちない線、おおらかでダイナミックなところ、小さな登場人物、全てが素敵な屏風です。*府中市美術館は臨時休館中。蕪村展は閉幕してしまいましたが、見どころをtwitterで発信しています
蕪村の絵の「いいおうち」といえば、これもそうです。満開の桃花の下、藁葺屋根の超小さな部屋、中にあるのは書物だけ。超すっきりした暮らしで、つい、今風に「ミニマリスト」などと言いたくなります。お付きの人は川に落ちた桃の花びらを掬っているようです。風流〜
#ぎこちない蕪村展
前期(〜4/11)の出品作から。この屏風は丹後時代の代表作。不死薬と秦の始皇帝をめぐる伝説が描かれています。ぎこちなさを意識した筆運びに味わい深く、見ていると、人物が禅画っぽいとか、「拙」をよしとする文人画みたいとか、この絵の源について考えたくなります。とにかく、かっこいい絵です!