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江戸琳派の酒井抱一の作品です。薄墨がひかれた胡粉の粉雪が舞う冬景色のなか、2羽の雀が語らっているようです。雀の親密な雰囲気や柔らかそうな羽に、心が和らぎます。写真は一部なので、ぜひ会場で全図をご覧下さい。酒井抱一《白梅雪松小禽図》(部分)#板橋区立美術館 #江戸の花鳥画 #琳派
展示中の鈴木其一《双鶴春秋花卉図》(部分)です。つがいの鶴や牡丹、菊などが描かれたおめでたい絵です。よく見ると菊は胡粉(ごふん)という白色の顔料を盛り上げて立体的になっているのです。展示室では単眼鏡も貸出していますので、じっくりご覧いただけますよ!#江戸の花鳥画 #板橋区立美術館