山﨑優子さんのイラストまとめ

作業の日々日々記。
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だんまり沼の絵のボツ物語。
他界した友の声をききながらハンノキをくぐったりぐいぐい下がきし直したりする。

絵本横丁・日々記／描きあげたので東北へ
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あまりに久しぶりのサイト更新ですm(_ _)m
えほんひとつ、ようやくしあげまして。

作業の日々日々記。
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季節外れの南風を窓いっぱいにとりこみながら暖房ちう。
こんな絵たちを描いたなと思い起こしながら
あたらしい風と光を妄想ちう。

おはようございます。
きょうも夕方までととら堂に居ります。
が、
3時半から６時までギャラリーは貸切になりまして
ご入場いただけません。
まことに申し訳ございませんが
ご了承くださいませ。

作業の日々日々記。
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モノクロのちいさな絵を描きながらいろいろ逡巡。

町の里山は秋の盛り。日光や箱根なら賑わいすぎてたいへんだろうなあ、と落ち葉に座って小さいお子さんがたの遠い歓声と風の音の中にいました。ざあー…と鳴るのを合図に赤や黄色が降る降る。

でした。
もう雪が近いらしい。
です。

十勝岳も濃霧サイコー！先をゆくツレがなぜか男前にみえる霧効果。どちら岳も登らないで中腹をぶらぶら。

泳げない浜にはさまざまな出会い。

ちがうな。と 彼が言い出す。わかったよ。君の出番ではない。

えほん。えとことばとそのすきまで作り出すせかい。えほんの感覚は　こどもごころ。すなわち生きる力の根源。言語以前の感覚をとぎすませて生きよう。こころふるわせる瞬間のつみかさねでしかひとは育たない。とまで言ってきちゃった。ほんとだもん。