//=time() ?>
マシュ子「……あります。彼女が居なければ奇襲を受け被害を被っていたかもしれません」
段蔵『現場だけではありません。哪吒殿の戦闘データは最後の一合まで段蔵に入っています。段蔵は哪吒殿のように元は人ではありませぬが』 #個人的インド
マシュ子「……今ですジャックさん!」
ジャック「ーーうん!『聖母解体(マリア・ザ・リッパー)』!」
エルト「気配遮断からの不意討ちです!これなら」 #個人的インド
エルト「……もう、手遅れでした。でも哪吒さんはしっかりしてるから、話すべき事はわかっていて」
ヒナコ「……そういう所、意外と冷静なのね」
エルト「そうしなきゃいけないって解ってますから」 #個人的インド
エルト「……哪吒さん」
ナタ「失敗 油断 不覚……。主(ますたー)に謝罪を」
ヒナコ「あなた」
エルト「待って下さい」 #個人的インド
段蔵『先程、伝達の遅れを加味すると数分前に何者かと戦闘、しかし今』
ロリンチ『バイタル届いた!これは相当にまずい反応だ!』
エルト「総員、戦闘準備!迎撃はまだ、しかしすぐに反撃が出来るように構えて!」 #個人的インド
エルト「ーーあなたはどうして汎人類史の敵になったのですか」
ぺぺ「…………あ、そうだ思い出したわ。そんな話題より先に一つ忠告しとかなきゃ」
エルト「そんな話題?」
ぺぺ「怒らないの。眉間にシワが寄っちゃうし……」 #個人的インド
エルト「そうです」
ぺぺ「アラ素直。素直な子は好きよ私?」
エルト「まあ一応正直に生きる事が信条ですので。だから尋ねます」 #個人的インド
ヒナコ「どんな異聞帯で、どんなサーヴァントがいて、クリプター達の狙いは、なんて先の事しか聞かないもの」
エルト「正直、そこら辺全く知らぬ存ぜぬだったので『あっ、こりゃクリプター暗黒会議で居眠りキメてるな』と思って諦めました」
ヒナコ「おまえじゃあるまいし!」 #個人的インド
マシュ子「ーーペペロンチーノさん!あなたがこの異聞帯の担当だったのですね!?」
ぺぺ「アラヤダ、教えてなかったの芥ちゃん?」
ヒナコ「聞かれなかっただけよ」 #個人的インド