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「そんな時は休んでもいい」
「だから立ち止まってもいいんだ」
「立ち止まっちゃいけない理由は
何処にもないんだ。それなのに……」 #個人的星間都市
「だから彼らの言葉に立ち止まる理由は無い
それでも、彼らの言葉に立ち止まってしまうのならば」
「それは君が、ずっと覚えていて、
ずっと悲しんでくれた証拠なんだと思う」 #個人的星間都市
「そう、ここにある言葉はすべて
君が持ち得る知識が織り成す自動応答だ」
「彼ら自身の言葉ではない。
ボクの言葉が聞こえるのもそれが理由だ」 #個人的星間都市
メルト
「単発から常時散布に切り替えたというの!?」
『その位出来て当たり前でしょう?』
『私はあなたと違って、十全なる存在』
『機神の躯体を維持した我らにとって、この程度造作もない』 #個人的星間都市
マルタ様
「『マルタさん』ね
そう呼ばれるの、召喚されてからは初めてかもね」
マルタ様
「あの子達は安寧を導くものを必要としていない
私も、英霊の一人位しか思ってないのでしょう」 #個人的星間都市
復讐鬼
「ク……」
復讐鬼
「クハハハハハハハハハハハハッ!何だそれは!」
復讐鬼
「ーーならば何故俺と戦った!?
はじめから壊せば、俺と戦う必要は無かっただろうに!」
エルト
「いいえ、戦う必要はありました!」 #個人的大西洋