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『かがみの孤城』
大傑作。原作含めこの作品が真に響く時期は私の中で過ぎ去ってしまったが、それでもめちゃめちゃ良かったし何度も泣いた。この作品で救われる若い子は絶対にいるはずだし、こころの母や喜多嶋先生のように、子供が苦しんでいる時の心の避難場所となれる大人が増えればなお素晴らしい
『新封神演義 楊戩』
殷周大戦後、神仙達が飛行能力を失い数多の飛空挺が大空を駆ける、スチームパンクな封神最新スピンオフ大作。
今やディズニーにも引けを取らない中国大作アニメ映画の3D技術は本作でも遺憾無く発揮されており、申公豹と魔礼青の化身バトルや仙界の至宝「太極図」の演出は圧巻。
『THE FIRST SLAM DUNK』
凄い!連載当時、ジャンプの誌面を目で追いながら脳内で再生していたイメージそのままに湘北の5人が躍動していた。あの時のままに。
一方で田臥以降や震災以降等連載終了後の20年超をどこか想起させる新しさもある。止まっていた時間が再び動き出す感覚はシン・エヴァさながら
『RRR』
今年最高級のエンタメ体験。友情と使命で葛藤する潜入捜査官ものと、アメコミヒーロー実写を思わせる超人アクションという鉄板要素にインド史とインド神話、予算と情熱が加わることでこんなの観たことねぇ!一本に。鑑賞直後は己の身体に神を宿したかのような謎の全能感と高揚感が。やばっ!
思うのだが、君愛→僕愛の順でないと物語の心臓部である栞の存在がノイズになりかねない点、難解なSF用語と作中ルールを観客に呑ませるための説明台詞の多用、二部作間でのシーン流用にノベルゲー周回プレイにも似た煩わしさがあるなど、小説→アニメ映画のコンバートが道半ばな感がある。かなり惜しい
『バイオレンスアクション』
原作漫画既刊6巻まで読了。
感情の壊れた美少女暗殺者というアイコン自体に目新しさはないが、殺しても殺しても新たに登場する変態達、もとい個性豊かな敵キャラ達で飽きさせない。
主人公ケイの、アーニャのようにコロコロ変わる顔芸にも注目だ。
映画の城田優が楽しみ。
#犬王
夢幻能の世界をこんな緻密に視覚化したアニメなんて多分史上初だし、観阿弥・世阿弥と対極のアプローチで同等の境地に犬王が達していたなんて伝奇時代劇としても面白いはずなのにイマイチ滾らない不思議。三条河原、清水でのゲリラ公演が長過ぎるライブビデオと化していたのが一因だろうか。
『ワンダヴィジョン』完走
この二人のシットコムなんて、こち亀の中川と麗子の漫才回並みに貴重で微笑ましい。そしてなんたって彼女は魔女。”叛逆”くらいしたくなるよね。てかMCU世界内で今までその名が出ていなかった事実に驚いたわ。WS以降、ファンは当たり前に口にしていたから全く気付かなかったw
おはようございます。
昨晩のバットマンで気力と集中力を使い果たしました。今の私には映画「しまじろう」を観る力すら残されていません。
高カカオチョコレート一箱を一気食いした後のような気分です。口の中が苦いです。
そんな状態ですが、アンネ・フランクを観られるよう本日の仕事も頑張ります。